みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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ゴメンね「さくら」・忘れ得ぬノラ猫との出会い
さくら1さくら2
 忘れない、ノラ猫との出会い。

 となり町の農家の庭で保護し、避妊手術して、僕の管理していた入間市の橋下でリリースした。
 名前は「さくら♀」。大人猫で、里親募集は難しいと思われた。

 あれから、もう2年、思い出さずにはいられない。

 やせ細っていたこの子も、数ヶ月の餌やりでふっくらとなった。
 ご飯を持って橋下に行けば、いつもそばに来て、気持ち良さそうに日光浴をした。
 目を閉じ、何の警戒もなく、安心して毛繕いをしていた。

 ほかの「未手術猫」の捕獲器に「さくら」が入って数時間、ちょこんと座っていた。
 すぐに開放し「なんて疑いのない、いじらしい子なんだろう」
と、愛情は深まっていったのだ。

 この「さくら」が、ある日突然、この橋下から居なくなった。

 橋を渡って、となり町に帰ったのだろうか?
 もと居た農家の庭を、何度も訪れたが「さくら」の気配はついに無かった。
 
 そう書いている今も、僕はもう泣いてしまいそうなのだ。
 
 この橋下のボス「トラ母さん」に追われたのだろうか。
 メス同士で、相性が悪かったのだろうか?

 人なつこさゆえ、近所の家に拾われ、飼われて居ると信じている。

 この可愛らしかった、無垢なる「赤トラブチ猫」は、いつまでも僕の心に残るだろう。
 そして僕は、この子のおかげで、ノラ猫たちへの慈愛を抱きしめて生きるだろう。

 なにもしてやれなかった。もっとたくさん撫ぜてやれば良かった。

 「ゴメンね、さくら・・・」
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テーマ:保護活動 - ジャンル:ペット

コメント
この記事へのコメント
さくらちゃんにみゆきさんの愛情は伝わっていたと思います。
きっとありがとう!!って言ってたんじゃないかな。
さくらちゃんもきっと時々、みゆきさんを思い出す時があると思いますよ
2011/09/21(水) 19:09:41 | URL | 黄色の小鳥 #-[ 編集]
黄色の小鳥さん
ありがとう。
たくさんのノラ猫の生い立ちを見つめ、看取って来ました。
飢えて迷って、近づいて来た子が居なくなれば、懐かしくて可哀想でなりません。
夕方のご飯時に一番にやって来て、目を閉じてリラックスしている映像が忘れられないのです。どんなに良くしてあげても、必ずいつも、悔いの残る思い出です。
2011/09/22(木) 13:47:46 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
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