みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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6・6「イースト・コート・ライブ」・ソロシンガー達に酔い、懐かしい人に会う。
奥さんへ ←綺麗な「花カゴ」。僕の中学・高校時代の同級生(記憶の中では女の子)がくれた。ありがとう、36年振りじゃないですか?前日(金曜日)、探していた僕の電話番号にたどり着いて、留守だった僕に代わって、奥さんとずいぶん話したそうだ。僕が言うまで、ガンで予後治療をしていることも知らず、明るくて良い奥さんだねー、と褒めてくれた。そして、翌日のこのライブを聴きに来てくれたのだ。なんと会場「イース・トコート」のある東飯能の隣町、日高市に住んでいるという。花は(素敵な?)奥さんへのプレゼントとなった。
みゆきと3人 ↑みゆき楽団。
 今夜はベースの「三代目」を迎えて、ギターの「タケちゃん」とパーカッションの「ヒトシちゃん」の4人。心地よい緊張感があり”いつもより余計に”ノッて演奏できた。
 僕らの前に歌った3人のソロ・シンガーも完成度が高く、熱く気合が入っていたし・・・何と言っても、懐かしい(記憶の中の)女の子が、じっと見ていたからだ。どうもありがとう。まだ同窓会などで付き合っているという、懐かしい同級の友に伝えてください。
 「みゆきも少しは成長していたよ。」あるいは、「こんなに”爺い”になってしまっていたよ。」でも良いや。
ゆういち ←ゆういち。
 歌姫「まゆ」も、娘たちも忙しくて聴きに来ない。
 まさに裸のソロの「ゆういち」の雄叫びだ。歌が強くなったな。
 前から大きい声だけれど、それとは違う、歌いこんで魂の入った「歌声」だった。
 僕もこのくらい声が出れば良いのだが・・・声帯は年とともに「自称・味わい」を残しつつも音量が伸びなくなっている。
 もう「ゆういち」が自信を持ってソロを歌い、「歌姫まゆ」がハーモニーを乗せる、という曲も完成するだろう。

 ところで、僕は絶対使わない「譜面台と歌詞のノート」。これも今の「ゆういち」にとっては単なる保険に過ぎない段階に入っている。もうフトコロから言葉が出ているから必要ないのだ。
 歌詞カードを読む、ということは人それぞれの考えかたで良いが、僕はそれではメッセージを伝えられない。
市川和男 ←市川和男
 前回は「イースト・コート」のオーナーが理事を勤める「てんた里山の会」(天覧山・多峰主山を守る会)のトラスト・コンサートで聴いた。プロで活動を続ける、新進のシンガー・ソングライター。完成したギターワークや歌声はさすがである。しかし、
 前回の市民会館ホールではプロのサービス精神からか、お客さんに合わせた、やわなヒットメドレーみたいな選曲をしていた。さらに、飯能の自然写真家「市川和男(同姓同名)」のスライドショーのバックグラウンドとして、控えめな演奏をしていて、僕にはどうもピンと来なかったのだ。
 もっと骨太なイメージがあったのに、声が優しくて上手な歌のお兄さんかー、という印象だった。
 だが今回は、奥さんと共にやって来て、まっすぐなラブソングを彼女に捧げるようにして歌いきった。こっちが正しい姿だな。
 僕は「こんなラブソングを彼に書かせたあなたは凄いね。」と言って、先に彼女のほうに握手を求めたのだった。
ヤマモトシンゴ ←ヤマモトシンゴ
 いつも手馴れたような、危ういような、不可思議なギター・ピッキングを聴かせる。複雑なコードとリズムが緊張感をかもし出し、そこに乗っかる歌がまた、不思議な言葉の世界を持っている。
 前はいろんなエフェクターをぞろぞろと繋いで、リフレインのループを作ったり、それをPAから流しながらリードパートを弾いたりしていたな。・・・しかし、こういうのは「一人バンドごっこ」に陥り易くて、聴いているほうはそんなに楽しくはないものなのだ。
 いつも僕の言っていたことはただ一つ。「エフェクターを捨てちゃえよ!」であった。
 実際に僕は何のエフェクターも使っていない。(さんざん試して、いらない!という結論に至った。)
 それがアドバイスとなったか、皮肉と聴こえたか、彼は本当にギター1本の音で勝負するようになった。僕がシンゴのファンになったのはそれからだ。
息子のような年齢の連中であり、僕らが30数年もやってきたことを、共に進行形で続けているから、結構皮肉な事を書く。自分達の演奏はどうだ?と言われたら・・・「君達より歴史が永い」以外に返す言葉は無い。しかし、僕も前はこんな風に試行錯誤していたな、歌詞が飛んで笑ってしまったり、自信の無いまま新曲を持ってきて失敗したりしたな、と思うのだ。僕がいま偉そうにライブでトリをやらせてもらえるのは、彼らの年代を同じく過ごし、辞めずに続けたこと。「みゆき楽団」の、30年同じ釜の飯を食った仲間たちが僕を支えてくれているからだ。このバンド仲間と歌うのには、なんの心配も無い。僕の息遣いと後姿の揺らぎで全てコンタクトが取れる。バンドを作ろうと相談したり、メンバー募集なんかもしたことが無い。おかげさまでものすごく居心地良く、自分の歌を歌わせてもらっている。ありがとうなー・・・・。感謝!
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テーマ:BAND活動 - ジャンル:音楽

コメント
この記事へのコメント
土曜日はありがとうございました。
久しぶりにみゆき楽団さんの音楽に触れて
またロックンロールな細胞が活性化して
活きて行けます。

ほんと緊張感がある演奏で聴いてて泣きそうになりました・・・。音楽すげぇなぁって

僕のリズムが不整なのは良くも悪くも定まってない人間性と不器用な指先からによるものが一番大きいでしょうが、やっぱりThe Metersとか、完全にもたついとる感じの拍子な音楽が好きなんでそんなん憧れであんなんギター弾いとるんかなと勝手に存じます。

まだまだ音楽的に人間的に試行錯誤なんで励んで行こうと存じます。

これからも変わらずよろしゅうお願いします。

あ、CDめちゃめちゃ気持ちよいです。この人間拍子 旋律 言葉 普遍的です。
2009/06/10(水) 00:00:26 | URL | ヤマモト #-[ 編集]
先日はお世話になりました。
皆レベルの高い人々ばかりで緊張しましたが、なんだかんだで終わってしまえば楽しい気分だけが残っているので現金なものですね。
皆が各々個性的なので同じソロシンガーでも飽きずに聴くことが出来てとても有意義でした。eastcourtに出ている人は比較的皆個性(灰汁)が強いのでその傾向が多いかも・・・。で、最後には灰汁と旨みたっぷりのみゆき楽団で締めでしたので、お客さんもお腹一杯になった事でしょう。最初に演奏してしまうとお客気分でとても楽しいです(笑)
それにしても数十年ぶりに同級生の女の子が尋ねてくるなんてすごくドラマチックですね~。さすが色男!!うらやましいです。
2009/06/10(水) 00:29:09 | URL | ありんこゆういち #-[ 編集]
ヤマモトシンゴ君
シンゴは本当に、ギター1本、歌声一つになってから・・・凄く良くなった。
機械なんかの小細工が一切伝わらないのが、ライブなんだと解ったんでしょう?
リズムやノリや言葉の伝達は、上手い下手とか正確さとか、ましてや練習や完成度では無いってことを解ってくれる?
ジャムバンドというものだよ。ハングリーなアマチュアリズムってことかな。

僕らのライブCDのヤバサは、解らない人にはひどい演奏やなー!としか聴こえないでしょうね。
シンゴのご理解に感謝!このあたりを解ってくれるヤツラとしか、僕は付き合わないし、練習ばかりして、コピーする喜びを追及する人たちには悪いけど、だったら本物のCDを買って聴きますよ。
シンゴは「The Meters」を好きなら大丈夫!あれはもたつきって言うより、ブラックミュージックのフリーなタメが全て。ワンコードのリフが多いのもノリを出したいからだね。

僕らは緊張感の無い(譜面に起こしてパソコンで再現できるような)ポップ音楽は、ライブで聴く必要は無いのです。(いまの欧米パクリ・ヒットJポップではだめだよね)
2009/06/10(水) 00:57:42 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
ありんこゆういち君
土曜日は濃かったねー。ゆういちの歌声に真の「強さ」が出てきて、僕らの楽団メンバーも全員ビックリの成長が印象的だった。
かなり集中して言葉を反復し、噛み読みそらんじ、歌いこんだんだね。
それぞれに裸のソロの個性が凄くて、僕はすっかり酔いましたよ。

あの(記憶の中の)女の子は、僕が好きだったわけじゃなく、家族で放浪していて「みゆき死亡説」まで出た、旧友たちの任命した捜索係だったに過ぎない。僕よりも、最初に話したうちの奥さんに惚れてしまったらしいよ。色男なんてトンでもない。ちょいとは美少年だったのに、いまは禿げた爺いにがっかりしたことでしょうよー。だから奥さんに、と花をくれたわけ・・・。

まあうちの楽団、アクと個性なら負けないかもね。僕はいま、演奏(音)は楽団にまかせて、できるだけ、声と体で伝えようとしているよ。今は直立不動の「まゆ」もいつかはそうなるよ。これは自然なことです。踊ったってジャンプしたって良い、伝えたいんだから動くんです。徐々にやるんじゃダメ!
ある日突然、全身を使ったパフォーマンスに切り変えるんだよ。まゆが両手を振り上げて歌う日がくるよ。
2009/06/10(水) 01:39:43 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
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