おおー!激しくディープでフリーダムな「
40組」!のバンド・歌い手・ダンサー達が乱舞した「ヌートリアン祭り」キャンプインライブの3日間が終了しました。やれやれ楽しかった!遊び疲れた。
↑僕ら「
ひのこバンド」は最終日、31日の昼間の出演。夜に向かって会場を温める微妙な時間だ。メンバーは前日に集合して、一晩みんなでバンガローに泊まった。7人が埼玉・横浜・岡山・新潟などから、はるばるこの奥多摩の平山キャンプ場へ・・・やあやあ、久しぶり!っていう「遠距離恋愛的バンド」のフルメンバーなのであった。
マンドリンを弾いてる僕のとなりは、もう一人の最強の助っ人ギタリスト「Yarz」の”アリ”だ。


←孤高の3ピース「
Yarz」と 、歌姫「おちょこ」率いる「
国分寺エクスペリエンス」。この2組を聴くために、僕は30日の朝から車を飛ばし、お昼の彼らの出番に間に合った。
都内のライブハウスではメイン看板を張るバンドも、今回は「ヌートリアン」の陰謀?でオープニング扱いだ(笑)!
しかし上手いしカッコイイ。メッセージがどすんと来る骨太ロックを、目の前で全身の細胞に浴びせる喜びは素晴らしいよ。


↑これは懐かしい「イカ天の”たま”」のボーカル「
知久壽焼くん」だよ。相変わらず、あのひっくり返った不思議な発声で熱いメッセージを伝えていた。サービス精神で「悲しい金魚?」も歌ってくれたねー。
この「平山キャンプ場」は、ウッディーなステージと雨天OKの客席ドーム・真ん中に焚き火の炉が常設された、まさにライブのためにあるような山奥の自然豊かな理想郷だ。小菅村・・・なかなかやるな!昼間はシルバー人材さん達の運営で、ゴミもトイレも綺麗に手入れされている。
「お騒がせです。お疲れさん!」と声をかけたら、彼らには異世界のこの”大暴れロック・ショー”を、「みんな上手だねー、面白いねー!」と言って楽しんでくれていた。
凄いバンドがいっぱい出過ぎて書き切れない。写真も200枚くらい撮ったが、載せきれないからはしょってしまう。3日間踊り狂い、酒やその他に脳細胞を浸した連中の”最高潮”である。


↑今回の主催者でラストのメイン・バンド「
花&フェノミナン」。花ちゃんはレゲーじゃ無くても「日本のボブ・マーリー」みたいなヤツだ。直球で160Kmぐらいの重たいメッセージが観客の自由な精神をさらに開放させ、花火みたいに火を付けてグルグル掻き回す。自分もネズミ花火となってジャンプし、踊りまくる。
宇宙、命、自由、旅、優しさと愛を叫ぶ声が、野太く枯れちまっている。
「すっぽんっぽん」なんていう曲・・・「獣の匂いと陽の光をまとうなら、服なんて脱がなきゃ損々・・・」と叫ぶもんだから、本当に会場が「フリチン」のダンサーどもで大騒ぎになった。僕は大笑いしながら写真を撮りまくったが、全部ボカシを入れなくちゃいけないので↑このくらいにしておこう。
ああ面白かった、またやってくれ!酒が一滴もなくなるまで続くであろう「月曜日に仕事のない奴ら」に手を振って、僕は飲酒運転などせずに、静かにフェードアウトして帰路に着いた。
家では風邪で熱を出した奥さんが待っているのだ。それを放って遊びに来たのだから、後ろ髪を引かれながらも日曜日の深夜、対向車も来ない深い山道のくだりを急いだ。