みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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映画「犬と猫と人間と」完成記念上映会レポート。
子犬の里親探しをする徳島の子どもたち」(写真は作品紹介HPより転載しました)
totori_02.jpg  埼玉の飯能からはるばると、JR田町駅まで映画「犬と猫と人間と」の完成記念上映会を見に行ってきた。キャパシティー250名の会場が埋まり、立ち見も出る盛況だ。
 (いや、あまりにも少ない、とも思う)
 監督とカメラマン、無名・有名な出演者たち、(主役たる「猫お婆ちゃん」は作品の完成を待たずに故人となり、その息子さんが立って)舞台挨拶があった。上映中の客席の笑い声、及びすすり泣き。みんなハンカチをごそごそ出して、涙を拭いていた。
 何度でも見たいのは、子供たちと捨て犬との絆、その里親探し、子犬たちとの別れの涙。 
 そして、もう見たくない、殺処分場の犬や猫たちの映像・・・。
 残ったのは、「優しさ・暖かさ」と「怒り・悲しみ」。なんだか解らない、救われるような切なさ。
 僕に何が出来るのか?人間の罪深さは許されるのか?という問いだった。

  「ペットを捨てる人と、救う人と、2種類の人間が・・・云々」と前に書いたけど・・・改めよう。
?本当に動物が好きな人。
?嫌いな人。
?無関心な人。
?「動物が好きな自分が好き」なだけの人。
 主に?の人が巨大ペット産業を支え、ペット・ショップを儲けさせ、処分センターや遺棄動物救済のボランティアを悩ませる・・・。
 印象に残ったのは「処分センターの従業員」の言葉です・・・。
 「私も動物は好きだ。嫌いな人に任せたら、本当にモノとして扱うだろう。
 彼らは命として犬・猫を見つめ、無責任な飼い主の罪を全てかぶって、処分機ガス室のスイッチを押しているのだ。

 夏までには、映画館での上映をしたいという製作チーム。ならば、ぜひDVDを発売して欲しい。僕らが何百回叫ぶよりも、この映画をただ1度見てくれれば良い。
 製作チームのHPから、解説文をそのまま載せます。今後、近くで上映される機会があったら、必ず見に行ってください。お願いします。

>この映画は一人の猫好きなおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから生まれた。
頼まれた監督は犬猫の問題にはまったく無知。そこから犬と猫を取り巻く全国の様々な現場、果てはイギリスや過去に及ぶ、4年近い旅が始まる。
映し出されるのは、犬と猫のかわいい姿だけでなく、行政施設でまもなく殺処分されるという姿、捨てられた命を救おうと奮闘する人々の姿。そして知られざる多くの事実と、浮かび上がる私たち人間の業…。

日本全国で処分される犬と猫は年間約35万頭。1日あたり1000匹近くが殺されている。そんなかわいそうな姿など見たくない。そう思う方も多いだろう。
確かに本作には、目をそむけたくなるような現実も映し出される。しかし、その姿に涙しながらも、観終えた後は不思議と、救いようのない不快な重さや暗さに引きずられない。
それには、合間に登場する犬と猫のユーモラスな姿が笑いを誘うこともある。また、淡々とした監督自身のナレーションが観る者の感情を鎮め、困難にめげず活動し続ける人々の生き方が、潰れそうな気持ちを励ます。
動物のことには興味が湧かない、という方もいるだろう。
だが、映画が進むにつれ、本当に見えてくるのは人間の姿だと気づくはずだ。
本作には、感傷を乗り超えて、社会を見つめ直すためのヒントがある。
観終えた後にあなたも、自分にできることを探したい、と思うかもしれない。<
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テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット

コメント
この記事へのコメント
映画で、所沢のお友達に会いました。所沢では、最近、動物愛護に関わっている人が集まって地域猫活動や殺処分の事を考えていこうとしている場が出来つつあるそうです。市とも連携して動き始めているそうです。で、上映会ができたらいいねえ、と言う話になりました。所沢で上映出来れば、入間からも見に行けて、お手伝いも出来る!なんか、いい話でしょ!
2009/02/23(月) 00:09:02 | URL | 松村 ねこの会 #-[ 編集]
予告編だけでも迫るものがありました。
見てみたいと思いました。
少しでも多くの人に見てもらいたいですね。
動物好きな方もそうでない人にも。
動物達を通してみえる人の姿がありそうですね。
2009/02/23(月) 01:09:36 | URL | 順梟 #-[ 編集]
松村さん
今日は製作スタッフも来ていたから、直接お願いすれば良かったね。
おそらくたくさんのオファーがあったはずだよ。ハイビジョン・ソフトを借りて来るだけでも良いよ。
たくさんの人に見てもらいたい映画でしたね。監督やスタッフの話もとても良かった。動物ボランティアがたくさん来ているってことが解っていたんでしょう。
2009/02/23(月) 01:10:39 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
順梟 さん
胸に迫りました。撮っている監督の目が最初は無知で、暖かく優しいだけなので救われるんです。
堕胎手術された猫の子宮に、監督が触って初めて、これは生まれたかった命なんだ!と気付くんですね。殺すほうにも助けるほうにも、悪者を作ろうとしていない。だから取材される人も心を開くんだ。
結局は人間の慈愛の問題だ、というところへ持って行ってくれた。子供たちが子犬を里親に譲渡し、泣いているシーンは素晴らしかった。会場中が一緒に泣きました。
これを埼玉に招致するために動きますよ。
2009/02/23(月) 01:25:32 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
はじめまして。
始めまして^^ブログ拝見させて頂きました。
足跡がてらにコメント書いて行きます♪
更新たのしみにしてるね♪
また見に来ますね(゚∀゚*)
2009/02/23(月) 08:55:46 | URL | あみ #-[ 編集]
あみさん
コメントありがとう。動物好きの方なら大歓迎です。
たまに楽器やバンドのことが出てきてちらかってますが・・・
また遊びに来てください。
2009/02/23(月) 15:41:33 | URL | みゆき #-[ 編集]
予告だけは先日見せて頂きました。
私は前からペットショップでの生体販売がなくなれば、絶対に捨て犬は減ると考えてます。
結構一目惚れとか子供にねだられてって聞きますし。
前から思ってる事ですが、なぜ愛護センターに持ち込んだ飼い主を処罰しないのでしょうか?
持ち込むのを簡単に考えてる人が多い気がします。
2009/02/24(火) 16:30:25 | URL | ちあき #sCtPCMnU[ 編集]
ちあきさん
処罰は遺棄と虐待致死、飼育放棄に対してはあるのですが、センター持込は無罪ですよね。罪としては同じなのにねえ。引き取り料金2000円が安すぎるんです。
保健所行政としては感染症や糞尿害の苦情よりも、コチラのほうが税金を使うのに楽なだけですよ。一応、「飼い続けるように説得している」ということになっていますが・・・。

生体展示販売のショップは「DIYセンター」などにも販路を広げて、増え続けていますね。登録義務などの法規制強化はされましたが「禁止」という文字は日本にはありません。買った動物を手放す飼い主以前に、ショップの売れ残りを処分場に持ち込む業者があとを絶たないんですから。どうしようもありません。
2009/02/24(火) 17:11:04 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
見に行かれたのですね。見ながら胸中複雑になるみゆきさんのお気持ちが何となく伝わってきます。「映画館に働きかけ各地での劇場公開を目指しその後は自主上映会の募集、DVDパッケージの販売など。動物たちにとってより暮らしやすい社会に近づくために、微力ですが頑張っていきたい」との飯田監督の言葉を期待し見れる日を待ちたいと思っています。「みゆきさんが動く」事、とても頼もしく感じます^ ^
2009/02/28(土) 10:39:56 | URL | まりる #WjRtzHSU[ 編集]
まりるさん
行きました。泣きました。でも笑いもできました。
もっと多くの人に見てもらいたい、というのは製作チームの願いでもあり、当日集まった観客の願いでもあるでしょう。実際にこの記念上映を、ネットでもリンクして、見に来たのは愛護ボランティアの人たちが大半でした。出口で見送る監督に、即座にオファーを持ちかけている人もいましたよ。
僕の心情を共有して欲しいし、無関心な人にはショックを与えたいですね。
早速、上映会の埼玉招致への問い合わせをしました。(きっと大反響なんだろうな)いまだにお返事は貰えませんが、しつこくお願いしています。
2009/02/28(土) 14:05:47 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
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