27日(土)僕らのホームグラウンド「イースト・コート」・・・西武線「東飯能駅」の線路脇に、ここいらのバンド仲間が集まった。2年の間にたくさんの友達が出来たもんだ。彼らと一緒に、これも新しい友人達である入間市ボランティアのイベントや、駅前通りのお祭りに出て行くのも楽しかった。そんないろんなところで、毎週のようにライブをした、楽しい1年だったね。今夜は今年最後の大忘年会。来られなかったやつらは写真を見て「来年は行くどー!」と思ってくれ。


(左)オープニング・アクトをやってくれた「イースト・コート」のオーナー夫妻「M&M」。本来は気を使うべきオーナーさんがこんなにフリーだから、ここは自由でゆるくて面白い、みんなのホームとなったわけだ。みんながお父さん・お母さんと呼ぶ、飯能の「自然を守る会」の重鎮と、児童保育のパイオニアなり。
(右)ギター・インストルメント・デュオ「土屋兄弟」・・・テクニック抜群なれど、てらいなくキャッチーなカバーで会場を和ませる。「ルパン3世のテーマ」「西武警察」など。早くからチューニングをして、ホッカイロを握っては、ずっとフレーズのおさらいをしていた。アンサンブルをきっちりと決め、タイトに合わせるってのはスリリングだな。「ギターで歌う」その姿勢はさすが。


(左)「大友大地」・・・前に会ったときごたごたしていた僕は、彼を聴き逃していた。シャイな内面を特異な言葉で歌い、叫ぶ。ソロの強み「詩の説得力」を持っているな。シリアスな選曲が続いたけど、最後は(空気を読んで)歌詞カードを放り出して、陽水の「傘がない」をカバー。陽水大好きの「オーナー夫妻」が大合唱でした。
(右)「さるお」は留学中のつかさと(彼女とスキーへ行った)おかやんを欠いて、ウクレレ+パーカッション2台(コンガとカホン)という冒険的なスタイルだ。贅肉なしのスケルトンな歌が僕は好きだぞ。でも、たまらずパワー・ギターの「まゆ」を入れてのセッションになった。もう「さるお」の一人一人が、力のある「さるお達」になって来たね。


(左)超テク・ギタリスト「あつし」・・・バックは相変わらず「打込み」なので、熱さが会場へと伝わらないね。「パフォーマンス・命」でやっているけど、たまにスベルしなあ(笑)。彼は良いリズム隊と出会えば、爆発的な3ピース・バンドとなれる。スロー・ハンドのメロディアスな「歌うギター」が、いまの課題であるね。
(右)歌うストーリー・テラー「植竹くん」・・・切ない息遣いと叫びが曲にメリハリを与えていて、独特な歌詞の物語に引き込まれる。勝手に「飯能のニール・ヤング」と呼んでる僕。いつもじっと聴いている彼の奥さんにそう言ったら、嬉しそうに笑った。僕の妻はガン予後療養中でライブに連れて来られないから、羨ましいのだ。

「ありんこ+セッション」・・・久しぶりに歌ってくれた「ありんこ娘の”さき”と”りさ”」だ。可愛いだろ?僕の孫娘みたいなもんだよ。客席後ろで、お客さんのフリをしていたので引っ張り出したのだ。急きょ曲を変更して「ひらり・ふわり」をリクエストした。ラララ・コーラスが会場中に響き渡って、嬉しかった。最初からこういう演出をしなくちゃダメだよ。これが僕の望む、本当の「ファミリー・バンド」です!もちろん「さるお」も入って迫力があったね。「ひとし」がジャンベで乱入し、僕も後ろでマンドリンを弾いているよ。


(左)「グラハム」だ・・・ここの店長・スタッフ・オーナーの息子「イクさん」のバンド。カッコイイ!リズム隊もタイト、ギターも、エフェクトの使い方も上手いし、歌もセクシーだし、ルックスも良いときてるから、おまけの「スタッフ・バンド」などと思って甘く見てはいけない。かなりラウドだったけど、途中で「もっとギターボリュームを上げろ!」と文句を言った。こういうクレージーなバンドは、耳鳴りするくらいの爆音で聴かなきゃいけないのだ。
(右)さりげなくスタッフに戻って、次のバンドのミキシングをする「イクさん」。じつはこの日まで、単なる「お店のマスター」だと思い込んでいた人が多いのだ。その正体はハードロック・バンド「グラハム」を率いるイケメン・ロッカーなのである。参ったか!
・・・うちのギター・たるさんは、目がハートになってたな。


(左)この店は舞台が50cmくらい下がっていて、左右の舞台袖部分とステージ目の前に高い客席がある。階段状に見下ろされる感じのコンサート・ホール的なのだ。照明もコントラストを付けてくれて会場が暗く、はじめて立つとちょっと緊張する。全部の客席は広角レンズでも持ってないと、撮ることが出来ない。この倍くらいの人たちがわきあいあいと集まった。ほとんどこの店のファンばかりだから、ふらっと入った人は溶け込むための時間が必要かもしれない。
(右)カウンターの美女二人。おなじみの「さっちゃん」と、この日パーティーの裏方に回ってくれたお友達。彼女たちを目当てに通う常連さんも、居るとか居ないとか?

これぞ「みゆき楽団+ひのこバンドのマスターとみっちゃん+エビちゃんとあつし+グラハムのベースとドラム・セッションバンド」(長)・・・総勢10人の「ガラクタ・オモチャ箱ひっくり返しサウンド」だ。
僕ら4人でたるさんのバラード「春を待つ心」。賢治さんの「雨ニモマケズ」からはじめた。
そしてあとは徐々に増えてご覧のとおり。客席もスタンディングで一緒に歌ってくれる。
マスターの「ラクラク」(俺達は・宇宙の中で廻ってる!)突き抜けるみっちゃんのフルート。
「ゲーリー・シュナイダー」の詩・”ナナオ”訳・「ひのこのマスター」作曲の「カササギの歌」(兄弟!心の色は・空の青さ・トルコ石色!)みんな兄弟だと教えてくれる。
(旅人・詩人の、カッコ良すぎた爺さん”ナナオ”は、今月23日に大往生した。)この歌をどこまでも広げ、歌い繋いで行こうね。彼はもう、地球の旅を終えて宇宙の中を廻っているよ。
今年の最後は「祭りの風」(ここでみんなで愛し合おう・そこにゃ祭りの風が吹く!イェイイェイ!) みんなどうもありがとう。来年もよろしくねー。
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お狂さんのブログで知った「難病・長期慢性疾患・小児慢性疾患の総合対策を求める請願書」に署名を頂いた皆さん。どうもありがとうございました。
お狂さんも難病の子供
ダイナ君の母であり、僕にもガン予後治療中の妻がいます。みんなが安心して医療を受けられ、病気に負けずに楽しく生きていけますように。