みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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「ギター自慢(2)」・修理と改造の楽しみ。
 いきおいのあるうちにギター自慢(2)を続けてアップ。僕のが終わったら、楽団メンバーのギターを取材して紹介したいのでどんどんいくのだ。前回、お狂さんのご主人がギター好きなのを彼女のブログで知ってネタにしたら、早速のコメントで「工具箱とハンダを出してきてカバーを剥がしてなにやらぎしぎしやっている」と呆れ顔の報告が来たばかり。ギター溺愛症候群。病状はまずカタログが増える(見てるだけだよと言いながらよだれが出てる)道具が増える(大きさの違うドリルやペンチ・ヤスリが箱いっぱいになる)弾いてるより磨いてる時間が増える、などである。
greco1 じつはこれが最近の僕の机の上だ。ほぼ同じようなことをしているでしょう?だからお狂さん、うちの奥さんを含めて、女性陣はますます呆れ、ギター好きのおじさん同士はニンマリするのだ。
 ピックガードと呼ばれるねじ止めのフタを開け分解し、ボリュームやトーンのポット、トレモロアーム、糸巻きペグなど、全ての金属と電気的イクイップメントを交換・改造しようとしているのだ。ブリッジ側のピックアップは純正シングルコイルに換えて「DIMARZIO」のハムバッキングピックアップを装着する。2個あったトーンコントロールは、ガンガン弾くときに邪魔なので1トーン・1ボリュームとし、切り替えスイッチを5段階接点の物に変えて配線しなおす。これでシャープなきらきらした音から、乾いたハーフトーンと呼ばれる複合音、ウォームで骨のある強い音まで、1本で5変化の多彩な楽器となる。
greco2 こいつの正体は古い「グレコ」のストラトキャスター・モデルだ。このロゴ「n」にも見える「r」の上に○が付いているね。これはグレコが1971年から3・4年間のみ使っていたデザインなんだそうな。これ以降もマイナーな変化があり、いまはさらに洗練されているね。シリアルナンバーが読めないけれど、こいつも30数年前に製造されたオールドギターというわけである。糸巻きペグもクロームのクルーゾンタイプに換えてあげる。ネット楽器屋soundhouseに注文したら3週間も待たされた。待ち遠しいことってそんなには無いから良いんだがね。
 「Grecoのギター」と聞いて懐かしい、と思う人は同年代だろう。20年ほど前、野外のライブでフリマを広げていた友達から買った。ハードケースもオマケで、たしか3000円。その友達の手に合わせ、ネックが薄く削られている。
 フェンダー・ジャパンと言う会社も無くて、1ドルが300円なんていう70年代。いま10万円で買えるギターも3倍の値が付いていたわけだ。グレコは若く貧しいギター少年達に、本場フェンダー・アメリカの音とデザインを届けてくれていた。こいつも(おそらく)たいした木ではないが、ムク板のボディーはすごく重たくて良く鳴る。今のフェンダー・ジャパンのギターはびっくりするほど軽いが、70年代は元祖FENDERも重かったのだ。ギターに適した緻密で乾いた木材のストックが、まだ豊富にあったんだろう。
 1973年に新品で買ったテレキャスターはもっと重くて、その演奏は肩こりとの勝負なのだが、それは次の自慢に置いておこう。このストラトが完成したら、僕は嬉しくてしつこく後日談を書くことになるね。
 乞うご期待・・・してませんな。。。。
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コメント
この記事へのコメント
すごい!!
みゆきさん、お久しぶりです。
こんばんは!

ギターコレクション!!
修理とか改造をご自身でなさるなんて、すごいです。
ただ集めて飾るだけの人もいますけど、
やっぱり楽器は鳴らしてナンボだと思うのです。
みゆきさんの愛情がたっぷりつまったギター、
だから素敵な音を奏でるのですね♪
2008/02/01(金) 23:31:08 | URL | Haruna #xm7FiIss[ 編集]
なるほど、そういうことをやっていたんですか。
って、内容がわかっても、増えていくギターにおこっているお狂であった。
そういや、ブライアン・メイがおとうさんと共同制作で作ったギターは
フリューゲル・ホルンみたいな音まで出せるとか言っておりましたが、
そういう意味では、クラシック出の人間には、これは理解できんのですよね。
素人がいじれるということにね。
でも、そうやって手を加えていくということ、それをやると愛着はわくでしょうなあ。
一方、ラリー・コリエルが、車から落としてもなんともなかったとか言っていたメーカーのギターもありましたなあ。
ギターのメーカーと言うのは、なんか知らないなりにrockをやっていた頃に、みていたので、ちょっと懐かしい気もしますよ。
みゆきさんはそんなことしないと思うけど、
サイケとかプログレッシブが出てきた頃、正確には誰がやり始めたのかしらないけれども、
ステージ上で、楽器をめちゃくちゃにするパフォーマンスをやっている映像を見て、
なんかすごく怒りを覚えたことがあったなあ。
ですから、今でも楽器と譜面を大切にしない奴らを私は許しませんよ。
クラシックやってる人間にそんな奴らはいない!
まあ、値段がめちゃくちゃ高い楽器を使っているからと言ってしまえるけども、
愛着があれば楽器も譜面も大切にするだろう。
譜面にコーヒーやお茶をこぼすなよ。
あ、年ですね、こうやってぼやいているのはね。
そう、私、今日、誕生日だよ。
ぼやきにも年季が入ってまいりました。
2008/02/02(土) 00:56:26 | URL | お狂 #-[ 編集]
Harunaさん
Harunaさん風邪から復活!良かったね。すごいでしょ!実は本物を買う経済力がないだけです。しかしこういうコピーにも良いものがあって、音も手をかけてメンテナンスすれば遜色はないんだよ。エントリーモデルと呼ばれる初心者入門セットじゃダメだけどね。Harunaさんちも猫と旅行やライブなどカテゴリー豊富だからか、こんなマイナー話題に食いつくとこが面白い。ギターだけのブログもあるからなー。僕はだいたい良いギターの写真より古いのを修理してるような記事にくいつきますよ(笑)。
2008/02/02(土) 08:49:04 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
お狂さん・誕生日おめでとう!
おいくつか?は聞きますまい。内容は解ってもギター精神を理解してもらうには至らなかっか。まさかご主人、ギター博物館はやらないでしょう。ケースに入れて展示する、ステージでぶっ壊す、シンセサイザーみたいな音を出す、これらはスピリットに反します。往年の天才ギタリストはその楽器と共に伝説を残している。名前を聞くとギターが一緒に浮かんでくるね。燃やしたり折ったりする人もあり、自分のメーカーを作っちゃう人もあり、ギターは面白いです。バイオリンなんかは家と同等の価値で安物は無視されるけど、ギターは値段に関わらず1本ずつに物語や演奏者の価値があるからねー。
2008/02/02(土) 09:00:05 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
どっちかっていうと
みゆきさんはセミアコが似合いそうな雰囲気だったんStが結構意外でした。
僕はエレキを弾く機会は余り無さそうですけど、やはり配線を交換したりして楽しんでいます。思い出が染み付いてますね。。。。
サウンドハウスは安くっていいですよね!ちなみに今あそこのZENNっていう値段の安いアコギが気になってしょうがありません。
2008/02/03(日) 10:37:45 | URL | ゆういち #-[ 編集]
ゆういち君
ZENNのZF33CEって良さそうだね。ここは安くても良いものを作っている。欲しいギターはきりがないー。セミアコは同じくGrecoの70年代製作、リッケンバッカーの330シリーズもどき?を持っているよ。弾き語りするときにぴったりなカリっとフワっとした音。こんど自慢しましょう。最近の若い人はアコスティックをエレキみたいにHIGHを効かせてアンプで増幅するけど、もっと原音の良さを引き出すアンプチューニングヲしたほうがいいよね。ゆういち君はギブソン・マーチン一そろい持っているからなー。ここで紹介するコピーや拾い物は「好き者珍コレクション情報」としてご照覧くださいませ。
2008/02/03(日) 13:20:42 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
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