みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
我が家の生き物たち。その2・ベランダの草、部屋の猫
 生き物シリーズを始めたら、今日NHKで「新トーキョー人の選択」という番組がペット特集をやった。老犬介護から盲目の猫、高度医療と安楽死。そして動物処分センターに捨てる人と、救おうとする里親ボランティアとの対比。結論は「無責任に流行で飼う人は動物にかかわるな!」そして「ペットという家族を捨てる人が理解できない!」であった。その通り。現代日本の間違ったペットブームの要所を押さえた、なかなか良い番組でしたよ。
kmtomiyuki
 じゃあせっかくなので、家族の紹介であります。他にお父ちゃんお母ちゃんと呼ばれる人間の生き物も居りますが。「カリンお姉ちゃん」と「弟ムーン君」血は繋がってない。2匹の猫はママを知らない、生後まもなく捨てられた、あるいは飼い主のいないメスから生まれた、野良の子だ。いまはコタツのノートでブログを更新するお父ちゃんを、こうやって励ましつつ監視する毎日である。生き別れた君たちの兄弟姉妹は、いま幸せになっているだろうか。
 本物の飼い主が動物を家族だと思う理由について?いまの番組で、ペットを飼ったことが無いという落語家、小朝の疑問であった。
 「その子との出会いと、生活の物語があるからです」これは出演した獣医師の答え、そうだね。流行に乗ってペットショップへ出向き、テレビに出ていた動物を買ってきて、すぐに飽きてしまった悪い飼い主たちよ。あなたにはそんな物語りはないのかい?彼らを儲けさせただけの、命の領収書があるだけかい?忘れられ、処分される生き物たち。忘れられない、大切な記憶のなかの生き物たち。
yasai1ha-bu1
 ベランダの野菜とハーブたち。冬は少し寂しいベランダである。ほとんど雑草扱いなので、ろくなものは収穫できない。食べないままで花が咲き、種が付くのを愛でている。元気だなー、可愛いなーと水を遣るのが楽しいだけの、菜園とは呼べない「ベランダの草」だ。この横にはナスが植わっているのだけど、僕には切り戻しとか追肥とか、まともなお世話が出来ないよ。小さくて硬い実がぽつんとついているが、情けなくてとても見せられないのだ。菜っ葉、ラディッシュ、パセリ、バジル、しそ。上の台にはレモングラスとキャットニップ。
 園芸が趣味で綺麗な花を育てるのは楽団のタイコのひとしちゃん。うちの奥さんにとアレンジメントフラワーを届けてくれる。ギターのタケちゃんの育てた野菜は、彼が経営するお店で売られている、プロである。タルさんは植木屋で樹木のオーソリティー。奥さんには、木じゃなくて豆腐やおからクッキーをくれる。でも僕の貧しいベランダを見ても、だれもアドバイスはしてくれないね。
kintoki
 静岡の農家で、野菜も猫も育てている「しろりんさん」のブログ「5時だよ、ゴハンだにゃん」では、季節の野菜の豊かさを楽しむ記事が、猫記事に挟まれアップされる。このブログで、収穫したサツマイモで作ったという大学芋を見て、スーパーを探して歩いた。ゴマと砂糖の懐かしい味。ホクホクの大きなやつも見つけて食べたけど、美味しかったのはこの「金時芋スティック」だった。夜中に空けたら「ムーン君」が調べに来たよ。
 この家ではご飯のおかずも夜中のおやつも、スーパーの小さいプラスチック容器がよく登場するにゃ?、って。なんでも二人で一人前なのだ。僕が70グラム、奥さんが30グラム、これで充分。食べ残して捨てるなんて(君たちを見捨てるのと同じく)あり得ない。
スポンサーサイト

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

コメント
この記事へのコメント
最近、よく思うのは、飽食日本の食糧事情。
自給率の低さに、危機感を抱いているのですが一般的にどうなのかなあ。
冷蔵庫の中に物があふれているのも子供がいればいいですけどね、
いないとなると、がらがらでいいような気もしますよ。
「あれが食べたい」と思ったら、食べたい分だけ買いに行くという手間暇をかけたら、
余りがでるとも思えないですけどね。
アメリカの一週間分を日曜に買いに行き、冷蔵庫にいれておく、
というのが格好よく見えたのがそもそもの間違いかなと。
菜園も作ることのできる方々はどんどん作ったらいいですよね。
小さな自給自足。
それが素敵だと思うけどなあ。
2007/11/17(土) 00:29:26 | URL | お狂 #-[ 編集]
今朝の畑は、土の感触が違いました。土の中の水分が形を変えて行く途中だったのかもしれません。
ベランダのミニハーブ園ステキですね!花を咲かせ種を落とし、新しい芽が出る…命のつながりですね~。
日頃目にする事のない野菜の花を見つけると嬉しくてついパチリとしてしまいます。ま、
農業的には…これってダメダメなんですが(爆)
我家の冷蔵庫には「すぐ食べられるもの」が入っていません。何かしら手を加えないと食べられないものばかり(笑)
でもそうして手間と時間をかけて作ったものは残せませんし、野菜くずも畑の土に埋めてしまいます。
>「その子との出会いと、生活の物語があるからです」
動物であれ植物であれ「命との関わり」には違いはないんだと、そう思います。
姿形を愛でるのではなく、「生きていること」「そこに有ること」を愛しく思う気持ち…それが大切なんですよね。
2007/11/17(土) 08:50:34 | URL | しろりん #HuTodn/6[ 編集]
お狂さん
奥さんの体調が悪いときは、僕が仕事帰りスーパーに寄って、彼女が食べたいというお惣菜を買うんだよ。ついでにおやつを物色して、どれも一番小さいパックで良い。冷蔵庫には奥さん曰く「何も無い」のだ。でもパスタでも作ろうとほじくり返せばいろんなものがあるんだけどねー。本当に無くなったら体調を見てすばやく出かけて、1週間分買う。男一人のスーパーはなかなか情けないので・・・冷蔵庫がいっぱいというのは豊かな気持ちではありますね。
2007/11/17(土) 16:34:46 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
しろりんさん
すぐ食べられるものが無い、それがほんとの豊かさかも。畑で獲れたり、山から近所から頂いた食材は自然と季節の贈り物ですから。それでもスーパーの惣菜コーナーにも楽しみはあるよ。いつも夜行くから、残り物は100円引きなのだ。貧しいベランダでも葉っぱ一枚に感謝して料理をすればご馳走です。命を愛で、それを食べているんだということは忘れたくないですね。豊かさとはなんだろう。無いということを経験しないとね。足りていることが異常なんだと、日本は肝に銘じなくてはいけない。
2007/11/17(土) 16:41:40 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
植物は手を掛ければ掛けるだけ応えてくれると頭ではわかっているんですが、暑いだ寒いだと言ってはついつい疎かに…ごめんねって感じです; でも緑があると気持ちが穏やかになりますよね^^
NHKの番組、私も見ました。いきなり地元が出てきてビックリしました(笑)
2007/11/17(土) 22:03:58 | URL | myamo #TRL3c4kQ[ 編集]
myamoさん
そうだった。老犬介護の話題は埼玉だったです。動物のために尽くす日々は自分のためですね。人間の尊厳と優しさの修行と言うか、動物好きの誇りを掲げる尊さですね。動物には病気の悲哀も、死の恐怖もないはずだから。草一本に捧げる愛情もそうですよ。話しかけると育つのは呼吸の二酸化炭素が効果を及ぼすんだって。これは夢の無い話。ちゃんと聞いていて答えてくれているとしか思えませんよ。
2007/11/18(日) 01:14:01 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
記事の番組、録画しました!「前半見逃したな~。」と悔しがっていたら、なんと、猫にあまり興味のないダンナが録画していました!私は見逃した前半部分を見て、引き上げた後も、ダンナは見ていたので意外と動物好きなのかもしれません。笑。
それと前記事の私の米の、我が家の姫ガマに付いて増えたシジミは「ドブシジミ」「マメシジミ」でした。
惣菜コーナー、夕方半額だとなんか嬉しくて、好きなものだったら購入です~。
2007/11/18(日) 10:19:51 | URL | M #-[ 編集]
ペット?家族?神様?
わんちゃんは東アジアの狼の仲間から家畜化され、人類の家族となりました。ただ、いまでも世界の一部では犬を食べる習慣があるように、牛や豚と同様に食糧でもあったのですね。

一方、ねこちゃんは北アフリカのエジプトでリビア山猫という野生ネコから家畜化されましたが、家畜化といっても放し飼いの半野生だったのです。穀物を荒らすネズミを捕る事から神様とされました。そういえば、とらちゃんも我が家に君臨していたなー。

良く使われるペットという言葉がありますが愛玩動物という意味で、私には馴染めませんね。それよりは家族と言った方が私にはフィットしますね。わんちゃんもねこちゃんもそう思っている気がします。
2007/11/18(日) 16:16:36 | URL | とらちゃんのおとうさん #6DEZL/Jo[ 編集]
Mさん
ドブシジミかいっ!て突っ込んでおきましょうね。こないだの番組は動物に興味の無い人にこそ見て欲しいものでした。ペットショップ寄りの「ぽちたま」とは違うよね。ご主人は意外と動物好き、というより、命のことは解る人なんだよ。自動車評論家の徳大寺氏の、亡くなった盲目の猫が出ていたね。「闇の中で世界の光を感じたチャオ。光の中でも闇を見ていることに気付かなかった父さん(飼い主)」と、彼の詩的な文章が紹介された。猫と暮らすと詩人になるね。
2007/11/18(日) 18:51:37 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
とらちゃんのおとうさん
僕もペットという言葉は好きではないな。「番犬」というのも嫌だし「動物管理法」などは最低。猫は神であった、妖しくて神秘である。犬も家畜化というよりは、賢さゆえに人間との共存を選択した、との説。この番組でも議論していたけど、本来群れで縦の社会を作り、仕事の役割を担う犬。昨今のぬいぐるみ的な小型犬は人間が操作した変な進化ですよね。これ、まさにペット産業の申し子でしょうか?
2007/11/18(日) 19:00:14 | URL | みゆき #ulujXjxo[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。