みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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ペット霊園とは?ゴミ収集屋なのか。
 ずいぶんタイトルが過激になった。怒りと疑いで気持ちが暗くなり、書くのをためらっていたのだ。

 下記の原稿は、僕ら「いるまねこの会」の会報の、コラム原稿を頼まれ、ひんしゅくを買うと解っていながら第1稿として公開したものだ。やはり「会」の正式文書としては載せられない、という意見が多かった。当然である。
 僕らの「会」は市役所環境課や衛生自治会にもお世話になり、ひとりでは出来ない「捕獲・手術・リリース」の活動をしている。自衛隊や国有の旧米軍基地の跡地など、一般人は入れないノラ猫天国のような地域では、どうしても自治体窓口の許可が必要なのだ。勿論、すべてのノラ猫を救えるわけでは無い。しかしこうした前例を作ることによって近隣のネコ被害や虐待を防ぐことが出来る。
 許可された3回の捕獲で13匹をTNRすることが出来た。
 もちろん単に「可哀想だ」と思って餌をやる人たちの責任はあるのだが、正式な文書で攻撃することはできない。
  以下、暗い気持ちで書いた僕個人の原稿を公開します。ブログ記事としての攻撃や批判は歓迎します。
 愛玩動物というのは人間が作った言葉だ。これを忘れないで欲しい。ノラ猫とは無責任な人間が過去に作り出した物であり、自然でも野生でも無いということ。
 かつて”2ちゃんねる”で猫を殺す映像を載せて逮捕された若者が居た。彼は高度発達障害・・・?という診断で執行猶予となった。この障害は、決して動物虐待に走るような凶悪な症状ではないのに、今だにこの件で誤解を産んでいる。

 「だけど人間は動物を殺して食べるじゃないか」と言った馬鹿な評論家が居たが、畜産のために殺される動物とはまったく別の話である。食用の畜肉動物さえも、ちゃんと供養されて居るのだ。この議論は完全なベジタリアン以外には参加する権利が無いと思う。
 
 おりしもこの4月、正丸峠の崖に、ペット霊園で引き取られた犬・猫、100匹が投げ捨てられる事件が起こった。
 これらは焼かれもせず、ゴミとして捨てられた、動物の「廃棄物処理法違反」として捜査された。
 犯人も捜査班も、それが家族として生きてた命だとは思っていないようだ。
 善良な「ペット霊園」には申し訳ないが、ほとんどは入り口だけが金色で、立ち入り禁止の裏側は、ゴミ処理場と変わりが無いじゃないか、と疑いを持つ事件だ。遺骨変換を求めても、雑多に焼かれた大量の骨を、スコップですくって返すと訴えられた。「ペット霊園」には、まともな法的基準さえ無いという。

 僕はこの30数年、何匹もの猫を手の中で看取り、早く土に帰るようにと祈って庭に埋めて来た。
 ペット霊園に行ったことは一度も無い。
 死体や骨ではなく、家族としてのペットの魂は、美しい植物の栄養とともに、いつも僕の心の中に居る。
 
 飼えなくなったからと言って、保健所で殺処分を依頼する人。
 身勝手な憐憫から、ただノラ猫の餌をまいて歩く人。
 みずからのストレス解消のために、動物虐待をする人。
 そして供養の気持ちを持ちながら、少しでも安い「ペット霊園」を探しているあなた。

 「愛玩動物」とはあなたの家族なのだ。人間では無いから「埋葬法」に問われることはない。
 しかし、どうか考えてください。
 命の供養とは?家族の思い出とはなんなのだろうか。
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テーマ:猫と暮らす - ジャンル:ペット

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