みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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入間市加治丘陵 里山探検隊・野外ライブの報告
「入間市加治丘陵 春のさとやま探検隊 森の音楽会野外ライブ」の楽しい一日でした。いつものように自由に、バンド・スケジュールもインターバルの決まりもなし。
3.29里山9時に開会し、演奏は11時ごろから午後2時まで。
 お客さんは特設ステージ(駐車場の地面ですが)の周りを囲んだ「食べ物屋台」や「ワーク・ショップ」のスタッフさんとお客さんたちだ。山で「ひと仕事」(と言うより今日は遊びだね)を終えて、午前中を思い思いに楽しんだ参加者とリーダー達。彼らが山から降りてきて、お昼を食べる時間のためのコンサートだよ。
 炭焼き・きこり・シイタケの種駒打ち・つる細工・里山ウォーキング・アウトドアクッキング・間伐材のリサイクル・アート、などの自然体験が、加治丘陵のあちこちで行われるお祭りだからね。ライブが賑わいをみせるのは、じつはこの「ランチ・タイム」だけなんだよ。

 そんなことにはお構いなく、メイン会場の「入間市農村環境改善センター」のど真ん中で歌い、みんなとしゃべり、飲み食いをして、早春の晴れた空の下のライブを満喫した。

 出演バンドは、僕ら「みゆき楽団」4人と、「さるお」のじゅん君とエビちゃんの、二組6人だけ。せめてもの記念写真も、我がギタリストのタケちゃんは、お母さんの介護のために帰ったあとだったね、ゴメンな。

 市民音楽サークルの参加も減って、僕らの「森の音楽会」は少し寂しかったけれど、青空の下で共にご飯を食べながら、演奏を聴いてもらえるのはじつに楽しいことである。

 遊び過ぎ、歌いすぎて、会場の写真なんか全く撮らず、新しいCDや楽団のグッズを勝手に売ったりしているうちに、気が付いたら3時、もう全てが終わっていた。・・・あとは丘陵のてっぺんの展望台へ登って、0.5分咲きの桜に会ってきた。小さいつぼみが今、必死に開こうとしているよ。
 また来るからね。頑張って綺麗に咲くんだよ。春まだ浅い、僕らの町の大切な自然だ。
 「ひらりふわり」と、花びらの散る満開の桜・・・。その下で歌い踊る、僕らの春を夢見て・・・。
 山よ空よ風よ、ありがとう。スタッフと参加者の皆さん、本当にありがとう。
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多摩川のホームレスとノラ猫を撮る「小西修写真展」終了。
 ノラ猫に係わる僕ら「ねこの会」は、過去の猫の記憶にも、現場の活動にも、いつか涙が枯れてしまう。古参の会員さんたちも「泣いている暇があったら、次のもう1匹を助ける!」と言って気丈に動いている。
 しかし映像の中の悲惨な猫たちや、同じ思いで猫のために苦労し、悲しむ人たちを見ると、なぜか枯れた涙がじんわりと染み出してくるのだ。
こもれび荘 映像グループ”ローポジション”製作の映画(犬と猫と人間と)←や、NHKの特集(ひとりと1匹たち)にも出演した、多摩川のノラ猫写真家小西修」氏の写真展←が今日で最終日を迎えた。毎週土曜日の営業中、写真家はいつも会場に来ていたと言う。
 ←これは会場となった元ホームレスさんたちの運営する「こもれび荘」の入り口だ。路地の奥の目立たない場所にあるサロンは、写真展最終日とあってか、大盛況だった。
 映画の試写を観て、この写真家の上映後の挨拶を聞き、出口へ会いに行ったのだが、観客に囲まれていたので「ノラ猫のポストカード」を買ってすぐに帰った。つづいて、NHKのETV特集でご夫妻の活動を観た。
 上映会で彼の目を見たときからこの人を好きになり、映像で見ただけの奥さんにも惚れた!
 それで今日は、どうしても会いたかったのだ。友達になるつもりは無い。むしろ、彼にいろいろな疑問をぶつけたかった。
 これだけの報道と反響を巻き起こして「お山の大将」になっていないことを確認したかったのだ。
 彼の仕事を尊敬するが、そのスケールが大きくなって、行政やボランティアさん達のカリスマになっていたら嫌だった。
 ・・・僕の失礼な質問に彼はきっぱりと答えてくれた!
「行政窓口には頼らない。現場を手伝うというボランティアや会にも、丁重にお断りして夫婦だけで動いている。報道されて人が集まれば、場所が特定されて、ホームレスにもノラ猫にもマイナスだ。」
 組織に属さない理由は言いたく無いと。言えば悪口も出てくるからだろう。・・・僕の疑問は解消した、嬉しかった。わが町の川にもホームレスは居るし、ノラ猫も居る。すぐに理解できた。
※[追記]:彼のHPでも、映画やTVでも語られていない、「猫の避妊・去勢手術の問題」それも彼自身からの回答を得た。「ほとんど全ての猫を自費で手術している。」と・・・。

 「良い男」で魅力のある彼が、女性ボランティアをあごで使い、ニュースに売り込んで多額の金を集めることも可能なはずだ。・・・でも彼は違った。写真集も出さず、この小さなサロンで写真展を開き、1枚150円の「ノラ猫ポスト・カード」を、今日も細々と売っていたのだ。
 かつての犬パークに現れた「アーク何たら」のように、1億円近いお金を集め、代表者も寄付金もわけが解らなくなって・・・係わったボランティアさんたちが、それを批判する掲示板を立ち上げて悪口を書きまくる。
 また、「崖っぷち犬」のときのマスコミの大騒ぎ。
 物欲も怨恨も無い動物達が鼻で笑っているよ。
 「犬と猫と人間と」の映画ではこの騒ぎも撮影していて、実に冷ややかな切り口で映像化している。・・・そのマスコミ騒ぎへの対比として印象に残るシーンがあった。
 子供達が捨て犬を拾い、みんなで育てて、譲渡会に持ち込んだ。その子犬たちの「里親探しのエピソード」が続く。里親が決まった子犬との”幸せな”お別れに、大泣きする子供たち・・・。
 映像は、これこそが動物への「無償の愛情だ!」と言わんばかりに観客の感動を呼び、観ていた僕などは多いに溜飲を下げる思いであった。
 僕らも全国ネットで預かりさんを募り、猫を荷物のようにペット便で輸送できる会ではない。
 僕らの小さな会でできる、わずかだけど誇りあること・・・「信頼関係のできた人への手渡しの猫譲渡」・「会費と募金と一部の助成、バザーで稼いだ資金での捕獲と避妊・去勢手術」・「理解と責任のある餌やりさんの居る場所へのリリース」。それだけである。

 僕は自分の行動を優しさだとは思わない。物を知らず、過去に犯した過ち。事故で、毒で、行方不明で、亡くした猫たちの命への単なる罪滅ぼしである。
 それをしなくてはならない環境や、共に行動する人々に自然と出会ってきたのだ。
 皆さんが取り組んでいる、難病の支援署名も、障害者施設への協力も、じつは全部同じことだと思うのだが、どうだろう。私は優しい!と思うかい?
 会場はホームレス支援の「もやい」が運営する喫茶店。・・・その名のとおり、木漏れ日のような優しいたたずまいである。僕はゆったりとした切ない気分の中、過去にホームレス生活を経験したはずのカッコイイ爺さん婆さんと「100円!」のコーヒーを飲みながらニコニコ笑って。・・・写真家夫妻へのプレゼント、僕らの「ねこの会資金」の販売グッズである「にゃんこクリップ」2匹を渡して、膨大な量のフードの(ほんの)一部を支援する約束をして、
「じゃあ、ありがとう。また来ます。」と言って「こもれび荘」をあとにしたのだ。

テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット

ノラ猫とは・・・「人間が捨てた家猫」「ホームレス猫」のこと
 この楽団ブログには、楽しいバンド・ライブのことと、我が家族の猫たちのことしか書かないつもりでいたのだったが・・・。このあいだ、映画「犬と猫と人間と」の試写会を観てから、切なさと共にいろいろな思い(主に怒り)がこみ上げ、心につのってしまったようだ。
白黒はちhatit長毛病院ノラ2
 またノラ猫出産ラッシュの季節がやってくる。冬から春へのこの時期に、メスのお腹に子猫が入る前に、捕獲し、手術し、健康状態をチェックしてもと居た場所に放す。・・・「TNR」というやつだ。・・・あるいは人馴れしていれば、里親募集が出来るかも知れない。
 いずれにしても「いるまねこの会」のみんなは、今が勝負だ!といって走り回る。
 先日のNHK「ETV特集」で放送された「ひとりと1匹たち(多摩川の猫たち)」の現状そのまま。大きな河川の橋脚下には人間の「ホームレス」が住み付き、そのそばには必ず「ホームレス猫」が居るという訳だ。

 可哀想だからと、缶詰やカリカリを隠し持って散歩に出かけ、ノラ猫たちをコロコロと太らせる人はいても、春には確実に子猫が増える!道端に食器を置き放したり、猫を捨てるな!という看板を立てれば、まさにそこが「猫の捨て場」になるだろう・・・このことに危機感を感じる人は少ないのだ。
 産まれた子猫はカラスに食べられたり、人間が触ったために母猫が子育てを放棄したり、ふいにやってくる寒波の夜に凍死したりするのだが・・・。その子猫たちの死体を目撃しないから、それは可哀想だとは思わないらしい。
 生き延びて餌をもらいながら育ったノラ猫も、半年も経てば、またその子たちが出産し、僕らが言う「猫算式」に増えて手が付けられなくなる。

 「それも自然の摂理じゃないか?」と言う人もいるが、ノラ猫の問題が「自然事」だなんて思うのは大変な勘違いなのだ。
 ここに写っている、僕が撮ったノラたちを見てください。
 みんな立派な良い猫である。家の無い「ホームレス猫」とは、人間の飼い主が捨てた家猫であって、決して「野生・自然のもの」では無いのです。

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3.7「イースト・コート」僕らのホームでの叫び・&猫たち情報
 「みゆき楽団」の写真を撮ってくれたのは「ありんこ娘」サキだ。心にレンズを持っている、写真大好き少女・・・2・3枚で良いよ、と言っても100枚以上のシャッターを切る!さすがに良い瞬間をとらえていて面白いだろ?おじさんたちはアップには耐えられないけどな。
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みゆきの叫び!僕の反戦歌「楽園」だ。
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たるさん(左)とタケちゃん(右)のギター・ソロ。筋金入りの40年選手だぞ。
腰が入り、表情(顔)で弾いているのが良く解る。若きバンド・メンバーたち、負けないで!
君達が生まれるはるかな昔からこうなんだ。路上でも河原でも、ホールでも同じ全力疾走。
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おなじみ「さるお」ひと月ぶりに会ったねー。そして翌日のサンフリー・ライブでまた会おう。
淳くんと岡やんは、春には社会人となるね。でも旅行やスノボやデートはまたできる。
ギターも弾けない忙しさもあるが、続けること以外のバンド・パワー・アップはないよ。
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「ありんこ」・・・ゆういちがオールド・ギブソンJを手に入れて二人のサウンドが厚くなった。
アルペジオの優しいプレイにも力が出て、バランスも良い、なかなかのギターです。
たるさん曰く「まゆの歌はドキドキするよ!」。僕もそうだ。でも惚れちゃダメだぜ。

3.8記念写真 [追記]:今夜のサンフリー・ライブは「さるお」の淳君と岡やんの(早稲田)大学卒業及び社会人出発のパーティー。ふれあいハウスのスタッフさんたちが美味しい料理を作ってくれて、あとはみんなの持ち寄りで、お腹いっぱい食べつつ「さるお」「ありんこ」「みゆき楽団」のヒット?メドレー大セッションでした。
 スタッフのお二人も楽しんでくれたようで良かったね。僕の息子みたいな彼らの、卒業と新出発を共に祝ってくれました。皆さんどうもありがとう。
 シャッターを押してくれたのはパソコンでファイル編集しに来ていた映像作家の男性だ。さすが、明るい画面で良い表情を捉えてくれた。 ここ「駿河台大学ふれあいハウス」は僕らのもう一つのバンド・ホームである。
 でも、大学の音楽サークルの学生達はあまり来てくれないんだ。本来は君達のホームであるべきフリー・スペースで、こんな楽しいことをやらせてもらっていますよ。
母娘のよう2 お父ちゃんの楽団と、猫保護・TNRで駆けずり回る日常を見ながら、この子達は何を考えているんだろうなー?
 「カリン」は優しいし、「ちびこ」もはじめから良く懐いて、こんな風にキスをする。男の子の「ムーン」はシャイなのでこういうのは苦手である。
 外の悲惨な猫事情と向き合うには、こんな幸せな光景を見るのが救いなのだ。
 雨が降りまた雪になり春は名のみの外の猫たち

 今日は、昨日手術したノラのために、会員「motoyama」女氏製作のキャットハウスを設置しに行きます。今夜はまた「楽団ライブ」だよ。お父ちゃんが帰って来るまで良く眠って、真夜中の遊びの仲間に入れておくれな。

テーマ:バンド活動♪ - ジャンル:音楽

NHK・ETV特集「ひとりと一匹たち」を観た。
 前回お知らせしたTV番組、NHKの「ひとりと一匹たち・多摩川 河川敷の物語(←)」を猫と一緒に観た。これはそのラストシーン。行政の施設に迎えられた多摩川の「ホームレスお爺さん」が去った後に、残された猫のアップで終わった。TVから聞こえる猫の鳴き声に惹かれて来て、上に座っている元ノラ猫「うちのカリン」にそっくりじゃないか。
 tk 004 猫には「殺処分施設」はあっても、「生きていくための行政施設」はないからね。
 この子は、川のテントで暮らす近所のホームレスさんのところで生きていくのだろう。
 「犬と猫と人間と」の完成記念上映会でお会いし、入り口でポストカードを買った、写真家「小西修さん夫妻(←)」のドキュメンタリーだというから、録画しながら1時間半、息をせずに観た。
 奥さんが可愛がっていたノラ猫が死んでいるところを、カメラが映し出す。硬直した猫の遺体を撫で、
 「ごめんね・ごめんね」と謝る彼女の涙が痛かった。「小西さん夫妻」の活動は、捨てられた猫の命と、河原に流れ着いた家無き人間の命を、両方とも見つめている。
 「ノラ猫問題」というよりも、ホームレスたちの現状と、捨てられた動物を助ける優しさと、不況社会の波を受ける彼らの、厳しい生活を描いたものだった。
 裕福な人間が猫や犬を捨て、自分の食べ物も無いホームレスが、なぜそれを助けるのか。
 「彼らは優しすぎるのだ。だから、勝ち負けの競争に明け暮れる人間社会からこぼれ落ちる。」と、ナレーションが語る。・・・その通りだと思うよ。
 わが家の下の河原にも居る、この種の人たちは優しすぎるのだろう。大きな橋の脚元のテントや、不法投棄の廃車の”ねぐら”には、彼らと共に、必ず捨て猫が居る。
 いま以上に増えて近隣に迷惑をかけ、保健所に持ち込まれて殺されたり、虐待されたりしないように・・・ノラ猫のボランティアとは、猫を捨てる人たちと、猫が嫌いな人たちのために行われているのです。そして、遺棄動物「捨て猫」を見つめていけば、必ず人間の問題に行き着くのです。 

テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット

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