みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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「我が家の猫ちゃん日記」・(気恥ずかしいけど、立派なタイトルだろ?)
 飛行機事故が続く時期がある。その死傷者のニュースに「またか?」という憂いの毎日。空の神様の仕業か、不思議な連鎖だと思うのだ。・・・その他はもとより・・・総理大臣がバカであろうと、オバマさんのファースト・ドッグ犬種が何になろうと、過去のTVタレントが復縁したとか破局したとか、全くどうでも良いのである。
 悲惨な犬・猫の処分の問題や、詩人の追悼の話が続いたので、たまには楽しいことを書かないと辛くなる。うちの可愛い猫たち。つい最近、パソコンをいじれるようになったお友達の小母様も、心待ちにしていると言うからね。
母子猫兄と3匹
 朝から雪です。「ちびこ」が初めて見るお外の異変だ。驚いてじっと見つめていると、お姉ちゃん猫「カリン」が毛繕いしようねー、とやって来る。
 「恐くないよ。寒い日には、白いお花が空から落ちて来て積もるんだよ。」と、教えています。
 「そうだ、僕知ってるよ。こんな日は小鳥さんも来ないんだ。」と「ムーン」兄ちゃんも言いました。
お座り2お座り お母ちゃんがのんびりテレビを見ている横で、同じ格好で座る「ちびこ姫」。 
 正しい猫の香箱座りも出来るけど、リラックスして甘えるときはこの形だ。
 「被虐待」の怯えノラ猫でうちへ来て、触れるまでに3ヶ月半、この”オナカゴロン姿勢”になるまでに8ヶ月ほどかかった。
(保護した頃の懐かしい日記は→コチラ
 「ん?なんで写真撮ってるの?」
 君が不安なく、そこに居るだけで、僕らは嬉しくて仕方ないからです。
ちびの好物 本来の”飼い主たるべき”お父ちゃんは、無理やりな「動物病院搬送係り」と認識されている。お母ちゃんほどは好かれていないので、羨ましいのだ。
 せめて大好物の”カニカマ”を、手ずから食べさせてご機嫌を取っている。行儀の悪い食卓の上でも、そばへ来てくれることが嬉しくて叱ったりはしない。
 この子もうちへきて良かったのだ。こうして甘やかされる以外、人間不信のトラウマは消えないだろうし、他に猫を躾ける方法なんてものを、僕は知らない。
[追記]:珍しく真面目な動物番組です。(終了しました。)
3/1(日)午後6:30?7:00放送『夢の扉?NEXT DOOR?』(TBS)
米国のアニマルポリス・SEAACA(セアカ) の活動と、日本の現状を比較・紹介する番組です。
(同じく)3/1(日)午後10:00?11:30放送・ETV特集(NHK教育テレビ)
「犬と猫と人間と」に出演し、僕も上映会でお会いした写真家「小西さん」ご夫妻のTNR活動が紹介されます。(まりるさんの”Have A Nice Day”より情報を頂きました。)
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

映画「犬と猫と人間と」完成記念上映会レポート。
子犬の里親探しをする徳島の子どもたち」(写真は作品紹介HPより転載しました)
totori_02.jpg  埼玉の飯能からはるばると、JR田町駅まで映画「犬と猫と人間と」の完成記念上映会を見に行ってきた。キャパシティー250名の会場が埋まり、立ち見も出る盛況だ。
 (いや、あまりにも少ない、とも思う)
 監督とカメラマン、無名・有名な出演者たち、(主役たる「猫お婆ちゃん」は作品の完成を待たずに故人となり、その息子さんが立って)舞台挨拶があった。上映中の客席の笑い声、及びすすり泣き。みんなハンカチをごそごそ出して、涙を拭いていた。
 何度でも見たいのは、子供たちと捨て犬との絆、その里親探し、子犬たちとの別れの涙。 
 そして、もう見たくない、殺処分場の犬や猫たちの映像・・・。
 残ったのは、「優しさ・暖かさ」と「怒り・悲しみ」。なんだか解らない、救われるような切なさ。
 僕に何が出来るのか?人間の罪深さは許されるのか?という問いだった。

  「ペットを捨てる人と、救う人と、2種類の人間が・・・云々」と前に書いたけど・・・改めよう。
?本当に動物が好きな人。
?嫌いな人。
?無関心な人。
?「動物が好きな自分が好き」なだけの人。
 主に?の人が巨大ペット産業を支え、ペット・ショップを儲けさせ、処分センターや遺棄動物救済のボランティアを悩ませる・・・。
 印象に残ったのは「処分センターの従業員」の言葉です・・・。
 「私も動物は好きだ。嫌いな人に任せたら、本当にモノとして扱うだろう。
 彼らは命として犬・猫を見つめ、無責任な飼い主の罪を全てかぶって、処分機ガス室のスイッチを押しているのだ。

 夏までには、映画館での上映をしたいという製作チーム。ならば、ぜひDVDを発売して欲しい。僕らが何百回叫ぶよりも、この映画をただ1度見てくれれば良い。
 製作チームのHPから、解説文をそのまま載せます。今後、近くで上映される機会があったら、必ず見に行ってください。お願いします。

>この映画は一人の猫好きなおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから生まれた。
頼まれた監督は犬猫の問題にはまったく無知。そこから犬と猫を取り巻く全国の様々な現場、果てはイギリスや過去に及ぶ、4年近い旅が始まる。
映し出されるのは、犬と猫のかわいい姿だけでなく、行政施設でまもなく殺処分されるという姿、捨てられた命を救おうと奮闘する人々の姿。そして知られざる多くの事実と、浮かび上がる私たち人間の業…。

日本全国で処分される犬と猫は年間約35万頭。1日あたり1000匹近くが殺されている。そんなかわいそうな姿など見たくない。そう思う方も多いだろう。
確かに本作には、目をそむけたくなるような現実も映し出される。しかし、その姿に涙しながらも、観終えた後は不思議と、救いようのない不快な重さや暗さに引きずられない。
それには、合間に登場する犬と猫のユーモラスな姿が笑いを誘うこともある。また、淡々とした監督自身のナレーションが観る者の感情を鎮め、困難にめげず活動し続ける人々の生き方が、潰れそうな気持ちを励ます。
動物のことには興味が湧かない、という方もいるだろう。
だが、映画が進むにつれ、本当に見えてくるのは人間の姿だと気づくはずだ。
本作には、感傷を乗り超えて、社会を見つめ直すためのヒントがある。
観終えた後にあなたも、自分にできることを探したい、と思うかもしれない。<

テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット

捨て猫とペットの殺処分は減らないのか・映画「犬と猫と人間と」
 ↓以下は「いるまねこの会」の会報、”にゃんこAid通信”に寄せた僕のコラムです。
 >※「平成18年度・全国の最新データ」=行政による”殺処分数”は、猫が23万5千129匹。犬が11万7千969頭です。合計=35万3千98匹
(追記:せめて、上のネット署名に協力を・・・)
 ※「平成19年度・埼玉県の最新データ」=センターに持ち込まれ、殺処分された猫は4千320匹。犬は3千119頭。合計=7千439匹。(犬は若干減り、猫は増えています。)
 ・センターの「殺処分引取り料金」は、千葉の400円?最高で東京都の3,000円。埼玉は2,000円、これがペットの「命の値段」です。
 ・譲渡され、生き残った猫はわずか4%。96%は二酸化炭素の処分室で、決して”安楽死”とは言えない”窒息死”の苦しみの中で死んでいきます。
 ・しかし埼玉県では麻酔薬併用となり、断末魔の苦しみからは解放されたようです。また、実験動物用の払い下げも廃止されました。より良い動物行政へ、皆さんの声が必要です!
 ・「埼玉県動物愛護施行令」では、10年で「殺処分半減」を約束していますが、これは「ボランティア団体」が処分予定の猫の救出、譲渡を進めるという前提であって、捨て猫自体が減るわけではありません。 
 ・手術をして増やさない・捨てないことが何よりも大切です。< (文責:みゆき)
辛いだろうけど、僕はこの映画を見に行こうと思っている。



※終了しました。●完成記念上映会  2009年2月22日(日
 午前の部:開場:10:00 上映:10:30?
 午後の部:開場:13:30 上映:14:00?
 場所: 女性と仕事の未来館
JR田町駅より徒歩3分・地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅A1出口から徒歩1分
TEL:03-5444-4151
 入場料:1300円(高校生以下:1000円)予約不要 当日受付のみ
<問い合せ>映像グループ ローポジション

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

2・15、世界放浪詩人「ナナオサカキ」49日法要と追悼ライブ。
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 生前に、「死んだ人には何と言ってやる?」という問いに「おめでとうだ!」と答えたというから、「ナナオー、おめでとうー!イェーイ!(拍手)」で始まった「詩人ナナオサカキ」の、1週間遅れの49日法要。国分寺「カフェ・スロウ」に「ひのこバンド」の一員として行ってきた。
 享年85歳、眠るような大往生だったそうな。日本のカウンター・カルチャーの象徴のような人だった。昔、今は無い都内のライブ・カフェなんかで座っているのを見て「カッコイイ爺さんだなー」と思っていた。実際に目前で出会ったのは、高麗川・巾着田の「アリサン・カフェ」で行われた「ポエトリー・リーディング」で、バンドとしてオープニング・アクトをやったとき。(このイベントでの僕の感想記事は→コチラ
 詩集を買ってサインを貰い、少し言葉を交わして握手してもらったのが、最初で最後の出会いだった。もっと若い頃に出会っていれば「君も旅をしなさい!」と言われたことだろう。・・・ただ一瞬の記憶を胸に、詩人の冥福を祈ります。
 求道者らしい、贅肉の無い鋼の肌とその風貌から、ちょっと恐いようなオーラを出していた。
 何ものも持たず、何にも困窮せず、地球を住処とし、人類を家族として放浪した、日本ではほぼ無名、世界的には有名な、詩人の人生。しかしこれは、あとから聞きかじった僕の感想に過ぎない。真実のナナオの歴史と人となりは、僕には語れません。ぜひ関連リンクをご覧下さい。→
「終わりのない旅、終わりのない詩」  「ナナオサカキのホームページ」
 ゲーリー・スナイダー詩・ナナオ訳「カササギの歌」を受け継ぎ、作曲したマスター「ひのこバンド」。・・・ナナオのスピリットに共感する老若男女が大勢集まった。筋金入りの歌い手たち10数組と、半世紀を共に旅した親友たちと、スピーチ、パフォーマンス、生前の映像、パネル展示、花と祭壇。・・・「ナナオにちなんで2時7分から7時まで」となっていたが、終わったのは9時だった。やっぱりナナオの7時間だ。ゆっくりと流れる追悼イベントを漂いつつ、撮れなかった瞬間もあるけれど・・・出演順ではなく、写真はただ雑然と並んでいます。
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ナナオサカキ「LOVELETTER」朗読の映像です。

当日最後に演奏された“ひのこ・バンド”「カササギの歌」 
マンドリンを弾いてるのが僕(みゆき)です。アリとオハルも乱入!最高でした。
犬猫の殺処分方法再検討の要望書 ・ネット署名のお願い
 人気ブログ「ジュルのしっぽ」のhanaさんがやっているオンライン署名です。
 行政による犬猫の殺処分に対して、二酸化炭素のみの”窒息”による致死に、麻酔薬の併用を検討せよ!という趣旨。
 現在の殺処分法「二酸化炭素による窒息死」だけでは、動物は断末魔の苦しみを経験します。大人よりも子猫や子犬のほうが血中の酸素不足に強いため「より長時間、強く苦しむ」のです。麻酔併用は欧米では当たり前の安楽死の方法です。
 日本でもわずかですが、埼玉、茨城、神奈川、新潟、鳥取、福井、北海道が法制定を待たずに実施しているそうです。埼玉が入っているのは僕ら「いるまねこの会」にとっての救いです。
dcb679a11f3c86bc73450234a0a18527.png「30万の命のために」
hanaさんの思いです・・・↓そして写真をお借りしてきました。 
1d6cf27634497c2a4854d0affdbe72d8.jpg >本来であれば、殺処分そのものをなくすのが理想です。でも、ヒトの世界から殺人や戦争がなくならないようにネコやイヌを捨てるヒトは、きっといなくならないことでしょう。ならばせめて、確実に苦しむことなく逝けるようにしてあげたい。いまはこんな最低限のことですら、十分にできていないのが現実です。ひとりのヒトとして、ネコやイヌ達に申し訳なくてたまりません。「ネコやイヌ達に申し訳ない」そう思う方がいらしたら、署名サイトにお立ち寄りください。<(hana)
 殺処分=安楽死だと思っている方。処分自体に反対意見を述べたい方。または実際に保険所や処分センターに勤務されている方・・・一緒に考えてください。

 ※これはhanaさんの、現実を直視したうえでの苦渋の選択です。
 決して”殺処分”に賛成しているわけではありません。動物好きも嫌いな人も、みんなで「殺処分の廃止」を行政に訴え続けていきましょう。僕らの「会」を含めて、決して諦めてはいけません。
 またどうか、hanaさんのブログに批判的なコメントや、現状を無視した意見を書かないで下さい。

 ※一部には・・・「徐々に二酸化炭素濃度を上げていくから、意識が薄れて苦しまないはずだ。」という意見もある。こんな議論は、僕のコメント欄でもしたくはないので、先に書いておきます。
 『では、あなた自身が動物の”殺処分室”に入って証明してくれたまえ!』

 ※僕の過去の関連記事愛護センター」という名の処分場(2006.12.06)も読んでみてください。
ちゃっくん迷子の猫・ちゃっくん(茶トラ・長毛・♂・1歳半)まだ見つかりません。

 情報は「ちあきさんの”ちゃっくんの大冒険”」へお願いします。

テーマ:猫と人との共同生活 - ジャンル:ペット

猫の窓辺に冬景色・冬の新しい猫遊び
窓辺の3匹ちび窓ちび立ち
 60cm水槽に泳がせて飼っていた熱帯魚「グリーン・スマトラ」たちも5年目を迎えた。天寿を全うして看取るうちに少なくなってきたので、魚達はちょっと狭いけど、40cm水槽の方に引越しをしてもらって、この窓辺は「猫たちの展望台」になったのだ。お前たちの好きなタオルを敷いてやろう。もう水槽に乗って魚達を怯えさせることもないからね。
 昼寝から目覚めると集まって、眼下に広がる「阿須(あす)運動公園」と、真ん中を流れる入間川の冬景色を見ている。
 「カリン姉ちゃん」にとっては、生後1ヶ月で捨てられ、やせ細りさまよって、僕と出会った懐かしい河原の公園だ。
 夜、網戸に集まる虫たちをガラス越しに追って飽きずに遊ぶ。「ちびこ」はジャンプしてガラスに飛びつき、そのまま窓枠の隙間にドテッと落ちる。これの繰り返し、痛くはないのかね?
モール2モール3モール4モール5
 「玉投げ遊び」や「ネズミ・オモチャ追い」を子猫の「ちびこ」に譲って、新しく作り出した「カリン」の遊び・・・。猫は自分で独自のルールを作り、それを飼い主に教えて遊んでもらう。
 (いや、寂しそうなお父ちゃんと遊んでくれる。)ラッピング用の「金モール」を何十回もほうり投げ、それを空中でキャッチする「キャッチ・モール」という遊びである。
 上手く撮れたのを集めて、連続写真みたいに並べてみた。子猫の頃のように、可愛い表情が戻ってきたな?。こうして飼い主「お父ちゃん」は、猫に癒されて生活するのだ。
inori ←これは懐かしい去年の今ごろの「カリンのお祈り」写真。会員さんが拡大プリントしてくれて「いるまねこの会」の看板になっている。
 このときも、空中でなにかのオモチャをキャッチしようとしていた。それに失敗した瞬間だ。
 この頃から「空中キャッチ」は「玉投げ遊び」よりも面白い!と思っていたのかもしれない。
 でも、このいじらしい目を見て、僕は祈りの写真としてアップした。猫の悲惨な「殺処分」を嘆いて書いた記事だった。
 「その記事」の写真キャプションに書いた・・・
 「神さま!この世にあなたのご意志というものが顕現するのなら。どうかもう、死ぬために生まれる子猫たちの命を地上に遣わされず、虹の橋で定員いっぱいまでお留め置き下さい・・・」と。

テーマ:猫と暮らす - ジャンル:ペット

僕のマンドリン(1)フラット・マンドリン「Aria AM-200E 」改造記
ジャンク・ギター再生と改造記録の、自慢にならないギター自慢カテゴリー
mand1.jpg 「みゆき楽団」の写真で、いつもど真ん中で僕が弾いている「エレクトリック・マンドリン」がこれだ !!!・・・と言ってもGibsonの名器なんかじゃなくて、安価な入門用「ARIA-PRO2」(アリア・プロ・ツー)メイドイン中国の”さんきゅっぱ”くらいです。14?5年前?に楽器店で触ってしまい、練習してみたくて買って来たのだ。
 それまでは「フェンダー・テレキャスター」を掻きむしっていたので、最初は本気じゃなかった。ところが・・・コードを探り、トレモロに気合が入ってきて、勢いでチョーキングまでする頃には、僕は完全に「ロック・マンドリニスト」?となってしまったのだった。
 当時のバンドには、気合十分のエレキ・ギターが3人も!居たしな。
 元はエレキ用のシングルコイル・ピックアップが外付けされていて、1ボリューム・1トーンの””キャンキャン””としたエレキ・ギターの高音的な、ハーモニクスの無いチープな音だった。
みゆきひのこmand3.jpg交換テール

 まずはピックアップを「FISHMAN(フィッシュマン)」のブリッジ感知式にブリッジごと取替えた。
 (ピエゾ+コンデンサマイク・ブレンド式の高いのを買っておきながら、ライブ中のブレンドが面倒臭くてコンデンサマイクをはずして捨てた・・・バカです。)

 そのPUに付いていた{FISH MAN}のステッカーを加工し、ヘッド・ロゴの上に貼って「FISH」と言う架空のメーカーに偽造する。僕の「素人工房」の名前が「RIVER-FISH」というんだよ。

 シングル・コイルPUを外した穴を塞ぐために、鼈甲(べっこう)柄のピック・ガードを自作した。

 オモチャみたいだった「糸巻きペグ」を信頼の置ける「GOTHO」の製品に交換した。

 安物のトーン・ポットとノブをはずして捨てて、「オールパーツ」の250KΩポットの1ボリュームに改造した。残ったトーンの穴には、大好きな「グレートフル・デッド」のスカル・ステッカーを貼る。

 磨り減ったへロへロのフレット・ワイヤーを”慎重に”外し、全部「ギター用の厚手ワイヤー」に打換えた。

 テール・エンドのメタルも、ヘビーなものに変えた。これは「SUZUKI」のホール・マンドリン用タイプだ。90度でサイドに付けるから、ブリッジの前に1回、弦のテンションが掛かり、チューニングが安定するはずだ。鳴りにも良い影響が出たような気がする。
mand2.jpg ・・・と言うわけで、ほとんど木部を残して別の楽器になってしまった。
 ボディーも合板だし、ネックは一応「ローズ指盤」だが、毎回弦のテンションを下げないと反りが出そうな危うい感じである。
 ここまでやると「もっと良いマンドリン」が買えるじゃないか?何故こんなことにお金を掛けるのか?とも思う。・・・それは、毎日弾き続けた13年間の「エイジング」というものが(安物ではあっても)楽器の箱の鳴りを、明るく強くするからだ。
 ※ [楽器のエイジング(age-ing)]:経年変化と弦の振動による木材や塗装の乾燥・熟成です。
 だから捨てられない、木の命を感じて、楽器に情が移るのだ。

 このことは、この記事を面白く思い読んでくれる「楽器溺愛症候群」の人なら必ず解ってくれる。
 ↑その上に、ちゃんとぴったりサイズで手作り、本皮に刻印ロゴ入りのストラップが運命的?に現れたりする。ギター・コレクターで楽器溺愛症候群のソロ・シンガー「うえたけ君」が、マンドリン用に良いだろうと持ってきてくれたのだ。
 使われることも無く家にあった、と言うのだが・・・僕には「このマンドリンに出会うために、ずーっと待っていたんだねー!」・・・としか思えません。全ての楽器には、それぞれの物語がある。
※[夜の追記]:
サンフリー2.8 改造終了のマンドリンを抱えて、今日は16時からの「テヒリームの歌声ティー・パーティー」。YAMAHAの「ステージ・パス500W」を持ち込んで大合唱!
 19時からの「サンフリー・ライブ」(←写真。ベースのJiro君も乱入!)で弾きまくった。
 「さるお」と「ゆういち・ソロ」にもマンドリンで乱入!・・・20曲を超えたんじゃないか?
 指先が・・・痛いです(喜)。

 「テヒリーム」には「川筋ネット」のWadaさんYamaさんをはじめ会員さんたち。 
 お店のファンや、僕のファン(違うか?)。「みゆき楽団」が4人。
 お店の愛犬「チャッピー」に会いに来て僕に捕まった「猫の会」のMotoyamaさん。
 指笛奏者のHosodaさん(猫たちに猫草、僕に自家製の燻製を頂いた)。
 主催のギタリストHiranoさん。ケーキやコーヒーを用意してくれたスタッフの皆さん。
 後ろのほうで、ゆったりとノリつつ良い声で歌ってくれた皆さん。
 素晴らしい声でリードしてくれたおばさま達と、武蔵野音大の女子大生(麗)。
 みんなどうもありがとう。是非、またやりましょうね。
 客席と一緒に合唱し、自分達のオリジナル曲を聞いて貰うこと。
 ・・・あんまり楽しくて写真をお願いするのを忘れました。

テーマ:ギター - ジャンル:音楽

「カフェ・テヒリーム」猫の食事会と縄文柴犬「チャッピー」のことなど
 今日は「ねこの会」のみんなとランチ食事会でした。・・・場所は、僕らが今度の日曜日に「歌声パーティー」をやる予定のカフェ、仏子駅前の「テヒリーム」。テヒリーム ねこランチ
 「会」のみんなもここの常連だ。ママさんは3匹の美しい猫たちと一緒に暮らす動物好き。
 そんな猫好きのご縁で、定例会以外で楽しく集まるときはここ、と決まっているのだ。駅の裏側の小道の教会のとなり、通りからは全く見えない、閑静な住宅地への入り口に建っている。
 だから通りすがりのお客は少ない。ほとんどの人が口コミで、または常連さんに誘われて訪れ、気に入ってすぐにリピーターとなる。
店内中にチラシやポスターや、委託販売のアクセサリーやグッズが溢れているよ。

chappy.jpgチャッピー柴犬ポスター仮
 今日のみんなのもう一つの目的は「縄文柴犬」の「チャッピー」に会うためだ。「いるまねこの会」が係わって保護・譲渡し「テヒリーム」の家族・兼・お店のアイドルとなった。
 
 市内の柴犬ブリーダーにとっての売れ残り。何年も”商品”としての子犬を産み続け、散歩さえしてもらえずに汚れたケージの中に閉じ込められていた。みんな可愛く賢い純血種の柴犬だ。

 そのブリーダーの崩壊で、動物センターでの「殺処分」を予定されていた、7匹の犬たちの1匹。最年長の老犬(お婆ちゃん)です。
 ・・・このポスター。しばらくは”にゃんこAid”のブログに募集を載せていたが、所沢の「犬猫支援の会」の主導で、1週間ほどで全ての里親さんが決まった。僕らは「それぞれが幸せに・・・」と祈り、近くの子には会いに行く。でも、みんなで押し寄せて触ったから、ちょっとびっくりして小屋に隠れてしまったね。
 ゴメンよ。ここに来るまでは、撫でてもらったことも無かったんだからな。
真夜中の2匹 うちへ帰ると、猫たちが「お父ちゃん、ワンコ臭い」と言って遠巻きに見て怪しんでいる。外から帰ってくるといつも、どこへ行ってたんだ?という顔をする猫たち。
 冬の間は、美味しい「お外の葉っぱ」のお土産もないし、すぐにパソコンに集中して作業をする僕。
 新参ノラ猫の「ちびこ」が来てからは「カリン」も「ムーン」も玉投げやネズミ・オモチャの遊びをしなくなった。飽きたんじゃなくて、小さいちびこに気を使い、遊びを譲って遠慮しているみたいなのだ。
 ちびこをよその部屋に入れて単独で遊んであげても、しばらくすると今度はその部屋の中のちびこを気にして、ドアの前で座ってしまう。子猫の頃のように遊んで欲しいのに・・・。
 僕は教えられる・・・。可愛い妹として認めたからには、自分だけ良ければいい・・・なんて、人間みたいな身勝手な考え方はしないのだな。

テーマ:柴犬 - ジャンル:ペット

ギター自慢(にならない)その(2)・2PUマーチン完成!「露出の弦アース」
完成 前回から再会したギター自慢カテゴリーですが・・・。「マーチン・000-1R」を2点検知のボリューム付きエレ・アコに改造する話。試行錯誤を重ねた結果。・・・完成しました(涙)!
(D-シリーズのような芸術的マーチンを持っている人は参考にならないよ)
 前はジャンクを再生した「ヤマキ・デラックス」にボリューム・ノブを付けて弾いていたが、それは1つのピエゾ・ピックアップをブリッジ1弦側の直下に付けただけのものだった。
 やはりエレキな音しか出なくて、バンドに混ざればまあまあだが、ソロでアルペジオなんかを弾く気にはなれなかったのだ。
PU位置 今回のマーチンには、ピエゾ式の草分け「バーカス・ベリーのDISQIS」を2個持っていたので、迷い無く付けてみた。並列で250KΩポットに直結・・・その2点は、アンプ調整と取り付け位置をいろいろ試して・・・
←ここ(白い○のところ)に決定。やはりブリッジ直下は必要だね。もう1個をボディーの下やネック裏などに貼って鳴らしてみたが、中低音の鳴りは、どうもホールの左下が僕の好みらしい。マーチンらしい、ふくよかな明るい音がするのだ。ボリューム・ノブの位置も僕にぴったりだ。
 アルペジオの5・6弦の響きも良くなったし、アンプのエフェクトも品が良くなった気がする。
弦アース 自分でマグネットの「シングル・コイル」やピエゾPUを付ける人は、大抵ノイズ対策に悩まされる。
 僕のエレキ・マンドリンもそうだけど、テールがスチールならここにアースを取っておけば良いのだが、アコースティック・ギターはアースを落とす場所が無いのだ。
「ギター・ピックアップ」←の意味はここを見ておくれ。

 それでは、と・・・弦アースを取ることにした。オーディオ・コードのシールドを剥いてヨリ線を作り、プラグのアース側にハンダ付けするだけ。1弦の穴から出してエンド・ピンと弦で挟んで押し込むのだ。弦を触っていれば、プレーヤーの人体がアースになって「ノイズレス」が実現できる。
 アップでこのくらい、大して目立たないよね。「ありんこ・ゆういち」が来たので弾いてみてもらったけど、ちょっと見ても言うまでは気が付かなかった。銅線の光沢がくすめばもっと馴染むだろう。
 裏からプレートを貼って加工するのなんかよりずっと手抜きで楽チンだよ。
  ・・・欠点は、弦交換のたびに、ちゃんとアース線が接するように確かめなくちゃいけないこと。でもみんな、エンド・ピンを刺すときは弦の緩みが無いように気を付けるだろう?
 弦の交換ていうのは、ライブ前日に気合を入れる瞬間でもあるから、ちっとも苦にならないよ。

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

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