みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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秋のデート・奥さんの通院日
 昨日はすこし寒かった。月一回の夫婦のイベント、通院と言う名の秋のデートである。これ以外で二人して、遠くまでドライブすることはないのだから。つらい通院・検査も夫婦のイベントと思って楽しむのが良いね。僕は長い待ち時間を、散歩にあてて写真を撮る。
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 病院の暖かい空気のよどみに眠たくなってうつらうつら。目が覚めたら2階の食堂でカレーを食べ、こないだ買った少女漫画「綿の国星」を読む。ギャリコの猫小説「ジェニー」も少し。それに飽きたら庭へ出て、秋の空気を吸い込んでみるのだ。
 駐車場の花壇には、まだ花が咲いている。なでしこ・メランポジウム・千日香。ちゃんと名前が書いてある、誰かが丹精しているのだろう。
 横の小さな林には、名を知らぬ木が葉を落としツタを付け、赤いネックレスしているようだ。
 その足元、落ち葉のベッドに包まれて、小さな芽が顔を出し伸びをする。やがて古い葉っぱは土に還り、この芽の養分となって、樹齢1000年の命と溶けるのだ。
 宇宙の中で、黙って生死を巡り、使命を果たす健気な自然・・・てなことを、秋の光の中で考える。病気の家族に付き添って1日を過ごすのは、そんなしんとした気分なのだ。
 奥さんは「子宮頸ガン」で予後7年、放射線治療の後遺症で、腸の半分以上を切除した。腎臓・膀胱の機能も低下し、カテーテルを入れている。すべてここ所沢市の防衛医大で、婦人科と泌尿器科と外科と内科にかかっているから忙しい。昨日は外科だけだったけど、前回の高熱で入院した時に、ちゃんと予約をしているのに待たされる。。。。採血・レントゲンで1時間。手術を担当した教授先生は居なくて、問診代理の若い先生に会うのに1時間半。「忙しいから、もう30分待って」と言うから大人しく座っていたが、1時間待っても帰ってこない。奥さんも限界だ。「もう帰ろう」薬はまだいっぱい残っているし、問診だけなら電話で充分。看護師さんにそういって、奥さんは今朝から断食状態の空腹を抱えて帰路に着いた。おなかがすいたね。熱いおでんを食べたいと言う。じゃあ、セブンイレブンで買いましょう。
 「お・で・ん♪お・で・ん♪」と歌いながら帰る。「はんぺん・ちくわぶ・がんもどき・お・で・ん・くー・ん?♪・・・」
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テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

「亡き猫の肖像」・虹の橋のたもとで
        kota
 これは猫ブログの友達の家に、かつて生きていた「こた(小太郎)」と、今も居る「りん(鈴)」です。こたは7月29日に病院で、10ヶ月程の命を終え、病気に苦しんだ弱い体にさよならして、虹の橋へと旅立った。
 老猫になってから往生すれば、飼い主には別れを告げて逝くものだけど、こたはまだ幼く、死の意味も解らなかっただろう。寂しい病院のケージで一人きり、医師にも気付かれないままだった。飼い主の悲嘆はいかばかり、思えば苦しくなるけれど、動物の命は穢れがない。憂いも怨みも悔いもなく、きっぱりとしてまっすぐに、天国へ行くものだよ。
 スコティッシュの「こた」と「りん」は、彼女曰く「悪徳ペットショップ」の、その劣悪な展示環境から救い出されたのだ。彼女は、健康な流行の猫を選んで買って行く、ただの「ペット好き」ではなく、忘れられ弱った小さい命を、見捨てて置けない人だったから。脳の障害で発作を起こす「ぺこ」を抱えながら、さらに病気の猫を家族にしてしまうこの飼い主さん・・・。他にも12匹の成猫と、1匹の犬の世話。野良猫を保護し、里親を探し、動物病院に通う日々は「かわいい子たちです」のブログに綴られています。
こた この絵は、死んだ「こた」の供養になればと、ひとりでは寂しいだろうから、苦楽をともにした「りん」と並べて描いたのだ。虹の橋のたもと、もう痛みも怯えもなく、上手にマンドリンを弾いている。その生い立ちと闘病記を読んで、ともに快復を祈った僕の思い。飼い主は思い出して、また悔やむかもしれないが、僕は魂の永遠と転生を信じる者です。だから2匹は今も一緒に居る。順番が来たら生まれ変わって、また同じ飼い主さんを探すんだよ。 

テーマ:イラスト - ジャンル:趣味・実用

飯能へ狭山へ・楽団ライブ報告。
roes 祭日だった金曜日に、姪っ子の結婚式に出て翌日24日(土)東飯能イーストコートでライブ。夜7時半スタートで「ROES」というこのデュオと共演したよ。右でギターを弾いているのが「ゆういち」男っぽい骨のある曲を描く。左でシンセドラムを叩いているのが「シン」打楽器音だけでなくていろんなSEを奏でる。隣町、飯能市の新しい音楽友達だ。

miyuki01 ここ「イーストコート」をホームグラウンドにしている彼らとは初対面だった。まあ音楽はそんなの関係ないけどね。歌い始めてノってしまえば古くからの兄弟のように、すぐになれる。 僕らはここは5回目くらいだな。ミュージシャンでもある店長の「iku」さんは気さくでゆるめな人だから、PAもアンプもお店の雰囲気も、自由にやっておくれってなものでやり易いのだ。

arinko じつは「ROES」の母体は「ありんこ」というユニット。「ゆういち」の他に女の子が3人のアコースティックバンドだ。
 彼らのHP[ありんこ通信]でライブ音源を聴いたよ。可愛いルックスに似合わぬパワーボーカル・ハーモニーがカッコいいぞ。3人とも聴きに来ていたけど、そのうちの二人がピース!で記念撮影してくれた。12月22日に、この場所でライブをやるからね。バンドはライブだ、生で見なくてはほんとの良さが解りません。
 というわけで、若い彼らとのライブは楽しかった。写真には写ってないけど、ピアノは太郎くん。写真を撮ってくれたのはダイ君。そして「ありんこファン」のお友達と子供達。子供は寝る時間だから、最後までは聴いてもらえなかったけど、猫のバンドカードをあげたら「可愛い」と言ってくれた。みんなどうもありがとう。
saru02 こちらは一夜明けて25日(日)のお昼ご飯付きチャリティー路上ライブである。いやそうじゃなくて、狭山市の知的障害児支援施設「ぶどうの会・オアシス作業所」のガレージバザーで勝手に歌ってきたわけです。晴れて小春日和の、風の無い穏やかな日だった。所員の子供達も来て遊んでいたから、神様も気を使って、寒さをゆるめてくれたんだね。まずは「さるお」がストリートバンドの元気を披露した。爺じ婆ばも喜んで聴いているね。

yaoya 世間が障害と呼ぶ彼らのはげしい個性は、実にこういったイベント向きだ。バンドの音にノって踊り、手拍子で一緒に歌ってくれる。バザーの品物のあいだを、あちこちで笑顔を振りまきぴょんぴょん跳ねる。
 畑の横の八百屋ブースで、白菜・ぎんなん・柿を買った。中の雑貨のテーブルで100円のお急須を見つけ、これも買う。


ippukuteitonjiru 入り口に建て増しされたテラスにいっぷく亭の看板、もうほとんど売れてしまっていたが、作業所の手芸の先生が作った作品。着物や帯の端切れでパッチワークした洋服やバッグもしっかりしていて綺麗。
 ここではいつもお昼を用意して、安い値段でふるまってくれる。近所の人たちや友人たちもこれが楽しみでやって来るのか、僕らはそうだよ。楽団の人は良いよと言ってくれるが、チャリティーバザーなのでちゃんとお金を払うのだ。と言っても、豚汁100円、おにぎりは和え物・漬物付きで100円。

saru01 これが本当のストリートライブだよ。道の真ん中で歌う気持ち良さ。車が来たら除ける。この先はもう入間川の河川敷で、空き地ではサッカー少年の歓声が聞こえている。あとでたるさんが来たのでライブ第2部を、またひとしきり歌った。
 空も開けて風もゆっくり通り過ぎ、草と土の匂いが懐かしい。賢治さんの空想の「ポランの広場」みたいな場所だよ。歌い踊って皆んなが笑えば、ここにだけ星屑が集まっているようだ。

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

「猫と奥さんの肖像」・姪っ子の結婚式
meri 今日はうちの奥さんの兄貴の「まなむすめ」僕の姪っ子「めり」の結婚式に出てきた。奥さんはガン治療予後の後遺症で、こういったイベントにはもう何年も出席していない。僕と一人息子が親族の席に座った。
 身びいきではあるが、荒川静香に良く似た可愛い子。笑顔に非常に魅力があるので、彼女に会った人は瞬間的に、ともに微笑み引き込まれて、好きになってしまうだろう。たがいに一目惚れしたという新郎はいかにも真面目、朴訥なる好青年だ。僕と同じ北九州市八幡区出身の九州男児。それだけで僕は、彼を信用しまうのだった。二人は神前で式を挙げた。笙(しょう)・篳篥(しちりき)・横笛に琴・太鼓の雅楽の生バンド付き。清浄にしてクール、雑味のないシンセサイザーみたいなこの響きは、日本人が本来持っていた敬虔な穢れなさを思い起こさせて好きである。生演奏を聴いたのは初めてだったから、式の最中も神主の祝詞など聞かず、この楽団をずっと見ていたよ。
 披露宴のスタイルは時代と共に変わってきたのだろうけど、少し気恥ずかしい演出と、誉め言葉の続く長い挨拶は付きもののようです。キャンドルサービス・お色直し・両親への涙のお礼などなど。ケーキカットや鏡割りなんていうのは昔からあったかい?最近は両親に渡すのは花束ではなく、生まれたときと同じ重さのテディベアなのだ。足の裏に名前と身長と、生年月日や生まれ星座などが書いてある。こんなに大きくなった、という感謝と、思い出の感慨がその重さに詰まっていると言うわけだね。「めりちゃん」は赤ん坊の頃から知っているし、奥さんの一族も10代の頃から、うちの実家より濃密な付き合いだ。新郎の家族も懐かしい九州の人間である。なんの憂いも心配もない、お幸せに・・・の素直な「おめでとう」である。
 女性は一生に一度(2度3度もあるね)こんな純白のドレスを引きずって、皆んなの視線とスポットライトを浴びたいのだろう。じつはうちの奥さんはこれをしていないのだ。宿無し無一文で唄を歌い、絵を描く生活だった僕のところへなんか来たから仕方ないのだが、記念の写真も無いとはまことに不憫である。家族の困惑を払拭するべく籍だけは入れたが、新婚旅行はヒッチハイクのテント泊貧乏旅行。埼玉の田舎に借りた家は、僕が拾ってきたり勝手に現れ住み付いた子達の猫屋敷であった。
okusan 
okusan1 ↑メガネっ子の奥さんが猫に話しかけている。
 ・・・罪滅ぼしではないけれど、あの頃は奥さんの絵を何枚か描いた。この絵を描いた頃は17匹もの猫たちが出たり入ったりしていたのだ。定収入がないまま猫と暮らすことは、人間が欲しいものを買わず食べず、えさ代と獣医師代にお金の半分近くを費やすものである。それでも幸せだったと思うのだ。その証拠に、今も猫中心のささやかで貧しい生活スタイルは、そんなに変わっていない。僕が変われないのであるが、しかしもう(僕らにとっては危なっかしい)多頭飼いではなく、2匹と2人であるけどもね。
 ↑これはメガネを取って貰って、真面目にモデルをしているのだ。グレイの紙にほとんど色を使わずに描いているな。そんな気分だったんだろうね。すごく昔の絵みたいだがモデルは40歳くらい、15・6年前の絵である。
 50歳でガンで入院したときには、30歳の女性患者に「同年代の人が居て嬉しい」と言わしめた。と、本人が主張するので、名誉のために付け加えておきます。

テーマ:イラスト - ジャンル:趣味・実用

「猫の肖像」・パステルの楽しみ
nekosyouzou =猫の絵の発表会= 
 友達に頼まれた、愛猫の肖像画であります。美猫さんだね。模写だけど、写真自体がとても良く撮れていたのだ。
 目とか鈴はうまく描けたと思う。でも毛並みをもう少し、柔らかくしたいので手をいれます。ずっと楽器を持った楽しげな猫ばかり描いていたので、じーっと集中力を出してパステルをゴシゴシ塗るのは久しぶりだった。写真を見てそっくりに描くのは、そんなに楽しい作業ではないけれど、パステルという画材の魅力を存分に楽しむことができる。
 指でこすってぼかしたり、ティッシュで拭いて色を混ぜたり、ミューズ紙のでこぼこを出してかさかさ塗っていく乾いた色も好きだ。白でハイライトをぎゅっと入れると目が活き活きする。消しゴムで撫でれば弱い光が描けるし、失敗したら鉛筆のように消せるのがとても自由だよ。song
 過去には油絵も描いたものだけど、絵の具を溶いたり乾かしたり、筆を洗ったりするのが性に合わないのだ。パステルは箱に入って、描きかけの絵と一緒に、いつも横の棚に出しっ放しである。円柱形だから、猫が気に入って転がしているよ。
 それにこんな風にブログで発表したいときは、表面がつや消しなので写真写りが良いのです。うちの子の肖像も、いつかは描いてあげたいと思いますが、なかなかですなー・・・ひょうきんな「ムーン君」が作品部屋に入っていました。ホールタイプのマンドリンを弾いているね。小さかった頃は本当にこんな顔だったんだよ。

テーマ:イラスト - ジャンル:趣味・実用

我が家の生き物たち。その2・ベランダの草、部屋の猫
 生き物シリーズを始めたら、今日NHKで「新トーキョー人の選択」という番組がペット特集をやった。老犬介護から盲目の猫、高度医療と安楽死。そして動物処分センターに捨てる人と、救おうとする里親ボランティアとの対比。結論は「無責任に流行で飼う人は動物にかかわるな!」そして「ペットという家族を捨てる人が理解できない!」であった。その通り。現代日本の間違ったペットブームの要所を押さえた、なかなか良い番組でしたよ。
kmtomiyuki
 じゃあせっかくなので、家族の紹介であります。他にお父ちゃんお母ちゃんと呼ばれる人間の生き物も居りますが。「カリンお姉ちゃん」と「弟ムーン君」血は繋がってない。2匹の猫はママを知らない、生後まもなく捨てられた、あるいは飼い主のいないメスから生まれた、野良の子だ。いまはコタツのノートでブログを更新するお父ちゃんを、こうやって励ましつつ監視する毎日である。生き別れた君たちの兄弟姉妹は、いま幸せになっているだろうか。
 本物の飼い主が動物を家族だと思う理由について?いまの番組で、ペットを飼ったことが無いという落語家、小朝の疑問であった。
 「その子との出会いと、生活の物語があるからです」これは出演した獣医師の答え、そうだね。流行に乗ってペットショップへ出向き、テレビに出ていた動物を買ってきて、すぐに飽きてしまった悪い飼い主たちよ。あなたにはそんな物語りはないのかい?彼らを儲けさせただけの、命の領収書があるだけかい?忘れられ、処分される生き物たち。忘れられない、大切な記憶のなかの生き物たち。
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 ベランダの野菜とハーブたち。冬は少し寂しいベランダである。ほとんど雑草扱いなので、ろくなものは収穫できない。食べないままで花が咲き、種が付くのを愛でている。元気だなー、可愛いなーと水を遣るのが楽しいだけの、菜園とは呼べない「ベランダの草」だ。この横にはナスが植わっているのだけど、僕には切り戻しとか追肥とか、まともなお世話が出来ないよ。小さくて硬い実がぽつんとついているが、情けなくてとても見せられないのだ。菜っ葉、ラディッシュ、パセリ、バジル、しそ。上の台にはレモングラスとキャットニップ。
 園芸が趣味で綺麗な花を育てるのは楽団のタイコのひとしちゃん。うちの奥さんにとアレンジメントフラワーを届けてくれる。ギターのタケちゃんの育てた野菜は、彼が経営するお店で売られている、プロである。タルさんは植木屋で樹木のオーソリティー。奥さんには、木じゃなくて豆腐やおからクッキーをくれる。でも僕の貧しいベランダを見ても、だれもアドバイスはしてくれないね。
kintoki
 静岡の農家で、野菜も猫も育てている「しろりんさん」のブログ「5時だよ、ゴハンだにゃん」では、季節の野菜の豊かさを楽しむ記事が、猫記事に挟まれアップされる。このブログで、収穫したサツマイモで作ったという大学芋を見て、スーパーを探して歩いた。ゴマと砂糖の懐かしい味。ホクホクの大きなやつも見つけて食べたけど、美味しかったのはこの「金時芋スティック」だった。夜中に空けたら「ムーン君」が調べに来たよ。
 この家ではご飯のおかずも夜中のおやつも、スーパーの小さいプラスチック容器がよく登場するにゃ?、って。なんでも二人で一人前なのだ。僕が70グラム、奥さんが30グラム、これで充分。食べ残して捨てるなんて(君たちを見捨てるのと同じく)あり得ない。

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我が家の生き物たち。その1・虫と魚
カメ虫君 カメ虫である。うちの辺りでは、ずいぶん寒くなってから増えてきた。ベランダで、昼間のお日様に温められた洗濯物に掴まって、ぼんやりしているところを取り込まれてしまうのだ。
 奥さんはこれが大嫌いだ。つまんで捨てることも、殺すこともできずに放置され、部屋のなかを彷徨い歩く。彼が壁を歩けば猫は「ガン見」。熱い視線を集めて、下に降りられず、壁から天井、高いところをわたり歩く。
 夕方になってやっと、僕が帰って来て外の草むらに抛られるまで、3・4時間は良い遊び相手になってくれる。
 猫好きさんの家には、他にもいろんな生き物が居るものだ。うさぎや犬や、鳥、カメ、ねずみ。動物ブログは本当に楽しい。僕も住環境が団地でなければ、きっと犬を飼っただろう。子供のころはいつでも、鳥や金魚やリスなんかが、母親の愛情を受けて共に暮らしていた。僕の庭、狭山丘陵には、小鳥やムササビ、タヌキも居るし、見下ろす入間川には、綺麗な魚もカエルも居る。
sumaupsuma
sumatati うちの魚たち。熱帯魚初心者向けのスマトラ君である。丈夫で飼い易く、愛嬌があってとても面白いのだ。とくに個性的でマイペースなのは「グリーンスマトラ」と呼ばれる、ほっかむりしたみたいな顔の緑色のこの子。1匹だけ群れを離れて、浮かんでいるのが解るかい?猫が覗いても、僕が水槽の掃除をしてもまるで平気。ほかの子は下に沈んで身を潜めるが、この子だけぷーかぷーか浮いて遊んでいる。
 どこか、危険を察知する感覚器官に障害があるのかもしれないな。人間の子供なら特別な保護を受けるだろうし、もしも自然界に生きていたなら、とっくに鳥に食われている。でもうちでは水槽の主役であり、猫も僕らもちょっかいを出したくなる、一番可愛い魚なのである。
 もう一つの水槽の「アカヒレちゃん」たちも「沼エビちゃんたち」も貝の「スネイルたち」も、勝手にどんどん増えて元気です。(いい年をして、ちゃん付けの精神年齢がアホですがね)
 次の更新。冬が来て、少し寂しくなったベランダの植物のことを書こうと思う。猫と一緒に、毎朝眺め水を遣る。ほとんど雑草として生えている野菜やハーブのことです。 

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猫の寿命(2)老猫の死
ポン太 僕の友人のただ1匹の伴侶、22歳のオス猫「ポン太」の記事。
「猫の寿命・愛する猫は何歳ですか?」というタイトルで、8月29日に書いたものです。この猫が、今朝の7時に亡くなったという電話があった。飼い主のO-ishiさんは両足の無い障害者で、こないだまで体調を崩して入院していたのだ。
 ご飯を食べられなくなって「もうダメでしょう」と言う、いつもの獣医師の処に預けられ、彼の入院中に亡くなるはずだった。でも10日程で退院した彼を、ポン太は生きて待っていてくれた。自宅で抱かれて虹の橋へ。老猫らしく、堂々とした最後だったろうに。どんな様子だったのか、電話をくれた彼はあまり多くを語らない。
 かかりつけの獣医師が、葬祭の面倒を見てくれた。先に亡くなった奥さんと同じ仏壇に遺影を掲げ、一緒に供養する日々が始まるね。落ち着いたらまた、どうか猫を飼って欲しい。過去の軋轢から元の家族を捨てて、今が孤独なのは彼の選択であるけども、亡くなった奥さんは2人目なのだ。猫と暮らすことはもっと簡潔だよ。ペットロスからの回復期でも、毎日は命の希望に満ちた、人生のいろどりとなるからね。里親を待っている野良の子は、彼の住む杉並区にもいっぱい居るだろう。
  尊敬する「ポン太」よ。人間なら105歳の大往生だ。君は百万回生きたかい?もう生まれ変わることはしないかい?それとも急いで生まれてきて、また優しい飼い主とともに生きるだろうか。

テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

パステル画「風の中のプレイヤー達・展」

n3n1風の中のプレイヤー達 (A)
 馬頭琴を弾く茶トラ猫他、5枚セット。 
イラスト部屋(1)の翼を持った「飛び猫ギタリスト」たちより、ずっと前に描き溜めたものです。文様的な背景があの頃の気分に合っていたのだ。野良猫カリンに出会う少し前、じつは神経内科の病院で描いたのだ。
精神を癒して退院した記念に買った、100色のゴンドラパステルセットも、まだ持っていなかったころ。

n2n5n6
n4n7風の中のプレイヤー達 (B)
 シタールを弾く鯖トラ猫他、5枚セット。
入院中は散歩して、川を眺め、空を見上げ、花を摘み「神様がくれた精神のお休みだ」なんて言っていたが、本当は辛かった。心は癒されて、人の優しさも人生の憂いも胸に沁みた。でも、仕事も音楽も経済も、すべてが閉ざされて見えない毎日のワーク、絵を描くことだけが救いの、不思議な日々だった。

n8n9n10
 この猫たちは、今10枚のカードになって「ねこの会」の資金集めのために売られている。もう楽団のホームページも閉じてしまったから、ここはますますてんこ盛りに散らかっていくだろう。

テーマ:イラスト - ジャンル:趣味・実用

パステル画「トラ猫バンドのイラスト展」
僕の大好きな「野良猫バンド」を三つ紹介します。なぜかみんなトラ猫なのは、作者の好みです。
出会ったたくさんの「ノラ猫」たちの思い出に、翼を持った自由な「歌う猫」たちのパステル画。
描いた楽器も、実際に僕らが持っているFENDERやGIBSONのギターだ。もちろんアコスティックギターはMARTINです(笑)。描いていて楽しいのは、猫とギターと空の色。。
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TOM CATS (トム・キャッツ)
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NORA BAND (ノラ・バンド)
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BLUE FISH (ブルー・フィッシュ)
イラスト部屋(2)」も見てください。僕はCGが出来ないから、絵は全部写真に撮ってからアップする。楽団の音楽ファイルはデジタルだけど、相変わらずの「アナログ絵描き」です。記憶のなかの懐かしいノラ猫たち、描き溜まったらまた展覧会をします。

テーマ:イラスト - ジャンル:趣味・実用

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