みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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猫の“ねこじゃらし”近況報告です。
猫と僕らの近況報告です。
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 秋も深まって、猫たちの大好きな“ねこじゃらし”の葉っぱもトウが立った。穂先にはびっしりと枯れ野色の種を付け、道端で深くお辞儀をしている。これを水で洗って持っていてあげると、猫たちはシャクシャクと音を立てておいしそうに食べる。僕は毎日の夕方、猫へのお土産に5.6本貰って帰るのだ。薄日の中で影になって、道端にしゃがんで草の茎を摘むのは、なんだか寂しくて、なんだか可笑しい。玄関で待っている猫たちの、喜ぶニャーを思い出して、僕は少し笑うよ。
 そんな“ねこじゃらし”の実った種子を、今日は集めて持ち帰り、鉢植えの土に撒いた。雑草らしく小石交じりの古い土、たくさん撒いて水を遣る。部屋に置いて温度を保てば、芽を出し葉っぱをつけるだろうか。きっと冬猫の良いおやつになるな。もう猫草は飽きたと2匹が言うから、お父ちゃんも色々と工夫する秋の夕暮れ。
 ガンの病気予後で療養中の奥さんも、暑い夏を耐え抜いて穏やかに暮らしています。気候は過ごしやすくなって元気になったようだけど、寝冷えだろうか、おなかの具合が思わしくないみたいだ。日がな一日猫を膝に乗せ、漢字パズルを解いている。
 最近はI-pod nanoのテレビCMでおなじみ、シンプルサウンドの女性シンガー「feist」のアルバムを気に入っていて、飽きずに1日中聴いている。日本のポップスもこんな風に簡素な音で、歌い手の声をしみじみと聴かせてくれないものだろうか。素敵な、好きな声の女性歌手はいるけれど、音質もアレンジも処理されすぎている。ラジオ向きのベストポップスみたいで、とてもアルバムを聴く気にはなれないのだ。
 僕らの秋の歌です。相変わらず外で歌う僕らには、スタジオのリバーブや音処理も、ラジオ的リミッティングも無縁の歌いっぱなしですが。ずっと前に書いた詩に「たるさん」が口ずさんでメロディーをつけてくれた。
 秋の空・秋の雲。風も空気も乾いてしっかりと密度を持ち、透明なガラスのようだ。大好きな季節です。外で歌う僕らの声も、遠くまで届き聴こえるよ。

「青い空・白い雲」

詩:みゆき 曲:たる

青い空 白い雲 生きてるよ 元気だよ
ひさしぶり 聞かせてくれ 水の流れ 乾いた風

青い空 白い雲 歩いてる? 歌ってる?
夢を見て 旅の記憶 草の色 雨の匂い 

大好きな季節 明日出かけよう
希望じゃなく 涙じゃなく 明日出かけよう

青い空 白い雲 飛び立とう 手をつなごう
約束を 胸の奥に 時は行く 日々の暮らし 

大好きな季節 明日出かけよう
希望じゃなく 涙じゃなく 明日出かけよう

青い空(生きてるよ)白い雲(元気だよ)

追記:FC2ブログユーザーの皆さんへ。
約1時間を費やして書いたテキストが「セッション時間が切れました」の一言で消えてしまうのは何故なんだろう。再び慎重に書き直せばより良い文章が書けるよ、というFC2さんの教えだろうか?いーや、もうツールバーボタンで戻っても更新しても、消えてしまったものはもう書かない、諦めてしまうのだ。何度かそんなことがあってへこんで、更新が途絶えたりもした。僕のPCだけのエラーでないことは確かだ。FC2ユーザーがネット上で議論しているからね。解決法は知っている。ローカルで書いてコピペせよ、である。でも画像を足したり文章を直したりしているうちに時間が経って、途中で保存していなければ追加のデータはまた消えてしまう。消えてしまった文章に限って、なんだか大切な言葉だったような気がするのだけど。もちろんそんな気がするだけだろうけどさ。
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テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

ガン家族としてのRFL・リレーフォーライフ@所沢
rfl04所沢市三ヶ島の早稲田大学所沢キャンパス、そのグランドの午後3時。「RFL:リレーフォーライフ」とは、ガン患者とその家族、医師、ボランティアが語り合いながらトラックを歩き、それぞれのがん制圧を誓うウオーキングイベントだ。アメリカの医師が始め、日本では芦屋で全国的な大会、各所でサポートとしての大小のイベントがある。
所沢もその一つ。ネットで知り合い、猫好きなブロガーとしての僕に縁を感じて、いつもメールで僕の奥さんのガンを心配してくれる女性、Mさん夫妻に会うために、隣町入間市から車で20分、僕はこのRFLに初めて参加した。rfl01
彼女達は千葉から連休初日の渋滞を抜けて3時間、秋にしては暑い残暑の中のドライブ、お疲れ様だったね。彼女自身もガンに侵され闘病中であるが、ガン闘病者の常として、自らの苦しみの上に自然と他者への慈愛を持つ。皆んな優しい人々である。
そして、ネットで知り合いメール交換する友人は、いつも初対面とは思えなくて、すぐに打ち解けてしまうのだ。

rfl05患者たちと家族たち、僕のように奥さんが外出できず患者代理の家族、主催のほりきんさんをはじめとするスタッフの皆さんが集い、早稲田の学生ボランティアが受付をしてくれて、午後3時半から歩き始める。 サバイバーと呼ばれる患者(闘病者として生き延びる人たち)が紫色のスカーフを巻いて1周すると、参加者はそれを拍手で送り迎え、リレーして全員で歩く。rfl06

芦屋やつくばでは大勢の参加者がチームを作って、アピールの旗など掲げて歩くらしいのだけど、ここでは皆んながひとつのチームだ。全員に配られたTシャツを着て、休みながら話しながら、お菓子を食べお茶を飲みながら、僕も2時間ほど歩いた。


rfl02日暮れて夕方6時より、ルミナリエと呼ばれるキャンドルイベントが始まる。写真で見ても、なんとも美しい光景だが、僕は次に控えた飯能市でのライブのために日暮れを前に早引けしてしまった。写真はMさんが送ってくれたもの。この猫は彼女がキャンドルに書いた自分への励ましメッセージ。
rfl03それぞれがこうしたメッセージを行灯に記して、亡くなった患者を偲び、生き続ける決意を確認し、こうやってコースに並べて祈るのだ。
ガンは3人に一人が罹り、その部位と症状やステージによって、生き延びたり亡くなったりするけれど、今や身近な当たり前な病気である。
どんな病気でも、病気の前とあとでは、一日に、一瞬に賭ける生きる感覚が変わるものだ。より新鮮に、大切に思える生きている時間。
こうして歩くことで表現される、生きる決意とそれぞれの価値がある。そして亡くなった人への記憶の永遠性が形作られていく。それが今日という日に集約されて、日本中で同時多発的に行われるのだ。
NHKのドキュメンタリー番組が24時間続く芦屋会場の模様を中継した、RFL:リレーフォーライフ、ガンと向き合う人々のための、毎年1回のイベントです。僕ももう少しちゃんとお手伝いしなければな、と思いつつ飯能市のライブ会場に向かう。
主催者、スタッフ、ボランティアの皆さんどうもありがとう。参加した患者と家族の皆さん、そしてMさんとご主人、どうもありがとう。また会いましょう。
live9.156時過ぎにはライブ会場の東飯能イーストコートへ到着。僕らのワンコインライブである。ひのこバンドとの競演はいつもエキサイティングなり。「みゆき楽団」は、みゆき・タル・ひとし。オープニングで4曲歌う。インターバルは入間市民ミュージカルの音楽担当「だい君」の歌、レ・ミゼラブルより。
そして「ひのこバンド」は、みゆき楽団を呑み込んで、ますたー・みっちゃん・谷さん。合計6人のジャムでありました。このあとは毎週土曜の夜の入間市駅ストリートだ。来月10月14日は駿大ハウスのサンフリーライブ。20日はまた、ここイーストコートでFLORAとのライブ。しっかり宣伝してお開き。持ち込み機材の片付けをして車に積み込み、足に麻痺のある「だい君」を都内まで送ってあげた。彼は1曲の為に楽器を持って杖を突いて、電車で来てくれたのだ。

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毎月のサンフリーライブ@入間市
秋の匂いはすれども、まだ暑い日が続くのだ。この時期はライブも盛んだし、あちこちで「アートなイベント」も開かれるから、僕らは以外に忙しい。土曜日は頼まれないのに駅前で、ストリートの歌い手をやっているし、月に1回とタカをくくっていた毎月のサンフリーライブも、終わればすぐ次の心配で一月経つのはとても早いのだ。
猛暑の夏を屋外の植木屋・草刈・枝打ち仕事で過ごした楽団のギター・ボーカル「たるさん」は熱中症で救急車の世話になり、貯めた疲れを一気に出してダウンした。ようやっと少し快復して元気を出して、タイコの「ひとし君」と3人で入間市駅のストリートライブに参加したのである。久しぶりの3声コーラスが嬉しくて、3時間ほどぶっ通しで歌う。駅前ロータリーの“あずまや”は天井に響いて音が横に広がり、随分遠くまで聴こえるのだ。バス待ち人が三々五々、ベンチに座って聴いてくれる。バス停から聴きつけて「FMいるま」で番組を持つパーソナリティーさんが聴きに来てくれた。「今度ラジオに出てね」は前にもよく聞いた「挨拶代わり」かもしれないけど、僕は何でも本気にしますからね。皆んな10分ほど座って拍手を送ってくれて、でもバスの発車時間が来れば、さようなら。また来てね、といって名刺代わりの「猫カード」を渡しながら見送る。この2・3曲の出逢いが良いね。来週も通りかかってくれないかな、と祈ります。
最後は駅ビルPePeのシャッター前がナワバリのストリートバンド「さるお」が乱入しての大セッションであった。みんな僕の曲を覚えて歌ってくれる。ありがとよ!
翌日、9日のサンフリーライブの約束をして11時解散。しかしまー、よく歌ったねー。
Assy@サンフリー昨日は9月の第二日曜日、いつものIpotビル駿大ふれあいハウスで「サンフリーライブ」でした。僕はいつも通りの、司会・音響・ステージ係り・カメラマン・出演者、これ忙しいけどすごく楽しいのだ。
出演バンドは「さるお」「カウント」「みゆき楽団」「ひのこバンド」の“マスター”。
←はい、ただ1枚の写真は「Assy」ちゃん、所沢の歌姫なり。ギター1本のバックに乗って、最後のアンコールまでじっくりと聴かせてくれた。いつもの汗臭い少年とおじさんに混じって紅一点、ギタリストもイケメンさんだったから、いつもと違うビジュアルで爽やかである。彼女自身のブログでもライブの感想を述べていたけど、そうだね、本当に楽しかったよ。
ハウスのスタッフのおば様も喜んでくれた。「娘のようだねー」(いや失礼)である。この日はいつも並べるありったけの折りたたみ椅子が余らないほど、初めてと言って良いほどたくさんの人が来てくれました。ギターの「タケチャン」の紹介で入間ケーブルテレビが取材に来た。偶然だけど、入間市フリーペーパーの編集長とも知り合った。こういった集いを広げ繋いで、よりよいものにして行くのはなんと言っても持続である。来月も頑張りましょう。まだまだここに関わるべき音楽の仲間がいる筈であるが、ちょっとまだはにかんで隠れているのだな。
埼玉あたりの歌い手さん、トップのサンフリー告知からメールを下さい。
出演者募集中、待っています。
自由でゆるくてオリジナリティー溢れる、僕好みの良い感じになって来た。演奏者の皆さん、スタッフの皆さんありがとう。そしてまたストリートの土曜日も、第6回ライブの10月もすぐにやって来る。詩人よ、演奏者よ、作曲者よ。そして風の中の歌い手たちよ。学校へ通い、または仕事を持ち、夢を目指してアルバイトをしながら歌う、路上の表現者よ集まろう。

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猫の訃報・ネットの時間が止まるとき
とらちゃん9月4日、とらちゃんのおとうさんの娘、飼い猫「とらちゃん」の訃報が届いた。死因は腎臓・肝臓その他の多臓器不全、推定年齢13歳と2ケ月。「猫が教えてくれたこと」の記事にコメントを書いてくれたばかりだった。「頑張って治療中、一日おきに点滴し酸素吸入をしている、食欲はない、でも少しづつ良くなっている」と。
7歳位のとき、交通事故かなにかで重症を負ったこの子を助け、家族に迎えて6年。野良になる前は大切に育てられたらしく、とても優しい子だったそうだ。天寿を全うすれば爽やかな、尊敬すべき猫生である。
少し前、へその緒が付いたまま、ビニール袋に入れられ捨てられた4兄弟が居たな。保護したブロガーさんが、看護日記を書きつつ里親募集をしていたから、僕もリンクを貼って協力した。励ましのコメントを入れて見守っていたが、次々に3匹が亡くなり、1匹だけ生き延びた強い子は其の家の家族になった。そんなとき、死にそうな子猫を保護した人は、捨てた誰かに怒るより、助けられなかった自分を責めるものだよ。そんな辛い訃報もあったのだから。
とらちゃんが亡くなる少し前、おとうさんは彼女に家(寝床)をプレゼントした。彼女が中に入ると、彼は顔をそこに入れて、大きな声で歌を歌う。彼女は眼を見開いて、黙って聴いてくれた。猫との「ホームコンサート」だよ。
持病の他に、事故の怪我で骨盤と尾骨を損傷、下肢に麻痺があった。猫エイズのキャリアでもあった・・・おとうさんと同じ3つの障害。

猫と音楽が大好きで、すぐに僕の友達になったこのおとうさんは、交通事故での麻痺・難病患者・要介護の身体障害者だ。永いあいだ自宅療養の彼に、とらちゃんはずっと付き添っていてくれた。「天国からの使いでした」と彼は言う。子供のない彼ら夫婦にとって、とらちゃんは本当の娘だったろう。息を引き取る前、彼女の体を撫ぜながら言えた「ありがとう」・・・彼女は黙って天国へ帰ったね。でも急いで生まれ変わって、またおとうさんを探すだろう。きっと出会えるよ、待っててごらん。
彼には他に2匹の猫がいる。あまり寂しがらないでください。おとうさんが作った、とらちゃんのためのホームページ「とらちゃんのいえ」も、今はしばらく更新されずに、時間が止まったままなのですが。
※[7日の追記]
在りし日のとらとらちゃんのいえ
おとうさんが頑張ったらしく、「とらちゃん」のHPに生前の写真がアップされましたよ。
とらちゃんとおとうさんの時間が動き出した。
コチラです。

※[12月3日の追加画像]とらちゃんのアニバーサリーカードだよ。
toracard

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猫の好きなコト・飼い主が思い込むコト
猫の好きなコト、と書いてちょっと手を止める。人間は好きなコトの範囲がうんと広いから、これが一番と決めるのが難しい。学問・芸術・宗教・スポーツ・旅・冒険・料理にグルメ?賭け事に色事なんてものまであって、ジャンル分けすればきりがない。忘れてならない動物好きもあるね。あなたはどれが一番好きだと言えるかい?その項目はおろか、僕は一番好きな音楽も、絵も物語も決められないよ。いまだ見ぬ、これから出会う素晴らしいコトを一番好きになるかも知れない。
でも動物なら猫が好きだ。猫の好きなコト、あなたの猫に訊いてごらん。おそらく寝ることだって答えるだろう。寝るから寝子、猫なんだと言われるくらい、ほとんどの時間を眠って過ごす。彼らは人間にとっての価値を産み出さないからね。室内に住めば、獲るべきネズミもほとんど居ない。人間に愛されることには何の駆け引きもないわけだ。駆け引きがないからと言って無条件に愛するという思い込み。
犬は居ぬ、で人のそばに居るからだって?主にしたがって役に立とうという使命を持っている。家畜もしかり、それとて可愛がればペットであるけども、卵や乳・肉は食えるのだから。猫を旨い食いものとする文化もあるだろうけどね。うさぎ・フェレット・ミニブタ君とも違う、野良じゃ希少価値もない。いまや猫は飼っていても、おそらくだれも得をしない唯一の特殊生物なのだ。
癒されるなんていうけれど、それは人間のストレス緩和防衛本能が、猫に映し出す希望に過ぎないと思う。ヤツラは孤高の進化を遂げた種として、ある意味人間を従え生きている。憎たらしいことには、可愛さという武器だけがヤツラの優れたアドバンテージなのだ。すべてが飼い主の思い込みと解っていて、めろめろになるのは僕らの悲しいサガである。
まる顔
ムーンの好きなコト。
クッション踏み踏み。紙玉投てき追跡。お母ちゃんのスリッパ介抱。
歩行者すりすり見上げ。お母ちゃんの抱っこ。お父ちゃんの玄関送迎。
ふとんめくり鼻こじ入れ。廊下のホコリ掃除。箱覗き。睡眠。


毛繕い
カリンの好きなコト。
ティッシュの箱中身掻き出し。アルミホイル玉の投てき追跡くわえ。
飾り棚の小物肉球落とし。お父ちゃんの玄関送迎。お魚水槽の手入れ監督。
野鳥観察。紙カイカイ。毛繕い。睡眠。


2匹の好きな食べ物。新鮮なネコジャラシ。ミルク入りカリカリ。粒アンコ。アイスクリーム。

テーマ:ねこ大好き - ジャンル:ペット

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