
田舎の、アマチュアの、おじさんたちの楽団にも誇りがあるのだ。いや、全てのバンドと歌い手には、孤高にして純粋なる誇りがある。
僕は、歌いたい思いと伝えたい言葉を持った、若き名も無き歌い手が好きです。河原で、道で、駅前で、町の雑踏と喧騒の中で、楽器を奏で歌うストリート音楽の民よ。尊敬するあなたに捧げる、みゆきおじさんとその楽団からの賛歌だよ。
猫たちの絵は風の中で歌うクインテット。(≠みゆき楽団?)
「風の中の楽団」詩・曲:みゆき
陽当たりのない路地に咲き 夢ばかり見ていた
季節は往き 遅咲きの花の芽が 伸びをしているよ 僕らのように
なにかから遅れてるの?他の誰と比べてるの?
過ぎ行くものを憧れる心には 僕らは遠くて 映らないね
飴色に透き通った 風の中の楽団が
歌ってる 遠い空と話してる 胸が痛むような 光をまとい
誰のために光るのだろう 無数の星の巡る下で
名も無い花は 何故一人咲くのだろう 美しさの意味も 憂いも知らず
草原に季節を呼ぶ 風の中の楽団が
遠ざかる 旅の雲に叫んでる 胸に新しい 糸を張りつめて
I'm a Prayer. You're a Flight Yah! 空へ 空へ
I'm a Prayer. You're a Flight Yah! 空へ 空へ
以前ブログで紹介した“環境問題じゃなく好きだから・自然の詩を”
「思い出の水の色」に続いて、僕の歌を記事に書くのは2回目だ。楽団ブログだからね。少しずつ思い思いに、詩を紹介していきたいです。そしたらなんだか僕も「詩人」のようで、ちょっと良い感じでしょ?どちらも僕らのCD“SONG-BOOK”で聴けます。