猫の名前を考えよう。愛着が湧くような、声に出して呼べば癒されるような、良い名前の猫さんがブログの中にもいっぱい居る。昔はトラとタマで良かったんだけど、やはり個性とPOPの時代、洋風カタカナの名前が増えて、さらに移りゆく世相とともに日本的な太郎や花子的なのまで。僕が一人暮らしを始めて最初に拾った猫には、当時読んでいた小説「ウォーターシップダウンのうさぎたち」の主人公「ヘイゼル」をもらって名前を付けた。のちにうちの実家に預けると「へいちゃん」になった。人間の名前と同じく、親しみがこもれば短くなるのだ。日本的命名でも助さん角さんに始まり、みっちゃんもさっちゃんも愛すればこその省略形。
別のブログで里親募集をしているけれど、そこで保護者さんが仮名を付けてくることがある。ほぼ識別用なのでくろちゃんとか、しろ・とら・ちび。思いが強い場合はみゅう君なんて可愛い名前をもらっている。この子達が家族とめぐり会って幸せな猫生を生き始めれば、また新たな名前が冠せられるのだ。幼名「ちび」本名「マイケル鈴木」源氏名は「マイちゃん」という具合。なかにはそのままの呼び名で、近所の知り合いや、どこかの友達が飼ってくれることがある。そしたら友人関係を尊重して、改名はせずに一生を過ごすだろう。
モノのマイクインが4チャンネルとラインが二つ、ステレオ入力だから左右に入れてモノラルで出せば、うたい文句の8チャンネルだね。デジタルエフェクトも16種類だか付いているけど僕らはほとんど使わない。これにインサートでグラフィックイコライザーとリミッターをかまして、以上おわりである。
ミキサーの台はスピーカーの上っていういい加減さ。が!このパイオニアの古いオーディオ用スチール製BOXの2ウェイは、ものすごくヘビーな大音量なのだ。ジャンベのバス音とピアノの低音を目一杯ぶち込んでもびくともしない。20Kgぐらいあって運ぶのがエライんだけどその価値はあるよ。
夕べの興奮も冷めやらぬまま、今日15日は高麗川巾着田のほとりの「アリサンカフェ」で台風の中のライブ。詩人「ナナオサカキ」の朗読会で、オープニングアクトに参加させてもらった。詩人にゆかりのある3曲を歌う。
彼はビートニク詩人。日本のヒッピームーブメントの生き証人みたいな人だ。こんなジャンル分けっぽい紹介は、彼にとってはバカバカしいだろうけど。アレン・ギンズバーグやゲーリー・スナイダーと並ぶ世界詩人。カウンターカルチャーと言うものに興味がある人はピンと来るでしょ。
季節ごと、蓮華・桜・彼岸花、花色のじゅうたんみたいな巾着田の「アリサンカフェ」スピリチュアルな場所に建つ。
台風もこのカッコいいライブには間に合わなくて残念だったろう。せめてとばかりの大雨で祝福してくれた?おかげで傘の無い僕らの友人達は足が遠のいてしまったようです。じつは初対面から1年越しのpianoman「タカ」との約束、MOJOで共演!が実現したよ。ノリが良いのは写真を見てもらえば解りますね。最後はひのこバンドの「マスター」も乱入し、「タカ」もピアノをぶっ叩いてくれて、聴けなかった人が気の毒なほどの最高のフィナーレ!いや〜楽しませていただきました。

←MOJOの「マスター」もジャムバンドっぽいこのノリは好みにストライクゾーンだったようで、とても良かったよ、と言ってくれた。こないだの「Flora・ヤマト」のライブでも、バンドチェンジの合間にかかるCDの選曲を聴いていて思ったのだ。このマスター、若いのに音楽趣味はかなりの渋めだな、と。(好きなのはデッドやN・ヤングだって。僕のプロフィールの好きな音楽欄と一緒じゃん!)
たいへんな被害をもたらしつつ西から雨雲がすべってくる。所沢も午後いっぱいの雨、お客さんの足を心配していたと言う「Riolla」ちゃん、良かったね。夕方は晴れて、ターナーが描きそうな夕焼け雲だよ。
6月にアミーゴで出会い、8日の僕らのライブにも来てくれた「Flora」の「Jiro」君、同じ入間市民ですねー。その相方が「Riolla」涼風系癒しのボサノバデュオです。スタイルにこだわると歌の言葉が届きにくいって人も居るけど、彼女の詩は気持ち良くすっと飛んでくる。1曲をベースで・・・普通はガットギター(名品)を、僕にはまったく解らないコード使いで弾いている。
会うのは久しぶりである。太鼓叩きのボーカル「ヤマザキヤマト」歌いだす前はおとなしい男だが、ドンと叩くとスイッチが入る。突然のパワフル怪獣を演じているようだと、うちの太鼓たたき「ヒトシちゃん」が言う。
客席にはアミーゴでお世話になったスタッフさんたちも・・・「Flora」を聴きに来て、かつて知ったる「ヤマト」にも会えた、ということだ。そして平日の夜、ライブで一杯やる大人の客が多くて良い感じ。それゆえに投げ銭もいい感じ。僕も投げたよ。(丸ーるいほうをね)・・・「MOJO」なんていう個性的な店だから、マスターもきっとひげの頑固なおやじだろうと、勝手に思って緊張していたが。優しそうで真面目な好青年!ずっと前から知っているような、どこかで会ったことがあるような、気がするけど僕の思い込みだろう。帰りのお客さんを捕まえて僕らの「猫の絵宣伝カード」を配りまくったのは言うまでもありません。楽しかったよ。ありがとう。



これは僕ら楽団の名刺とカードセットであります。コンサートのステージで歌ったあと、出口で一人ずつ捕まえて配るのだ。また、駅前ストリートで足を止めてくれた人たちには、歌の途中でそばへ行って渡すのだ。猫の楽団のイラストと、名刺にはマンドリン猫。裏にはメッセージが書いてある。
でもって、久しぶりの「ブログで猫自慢」でもやろうかなー、と。ベランダでプランターに水遣りしたり猫草の種を植えたりして、部屋へ踏み込んだ瞬間!