みゆき楽団歳時記
MIYUKI-BAND みゆき(おじさん)のアコースティックバンド活動・猫イラスト・猫自慢・フライフィッシング日記・工作・・・散らかってます。ごめんなさい
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子宮頸癌その後、春の通院です。
子宮頚ガン治療のための放射線が効きすぎちゃったのだ。前にも書いたうちの奥さんのことです。
一晩苦しんで朝を待ち、病院へ連れて行ったのは昨日のこと。
病院花壇ガンと一緒に壊死してしまった腸の大部分を切除し、膀胱・腎臓の不全で尿道にカテーテルを入れている。これが血尿の血の塊で詰まってしまって、オシッコが出なくなるんだな。前回は救急で診てもらって即日入院だったから、今回も入院かな、と思って準備しておいたけど。止血剤や抗生物質や、その他僕には訳の解らない薬をいっぱい貰って帰ってきた。
昨日は暖かで、桜もどんどん咲き誇る通院日和だったね。
←ほら、駐車場の花壇にも、春は小さな花を咲かせて患者さんを癒すよう。こんなぽかぽかな病院もオツなものだね。(今日は一転、埼玉は膨らんだ桜が吹き飛んでしまいそうな大風だった)
緊急だから予約はないので、入間から45分かけて10時に到着、外来受付をする。1時間半待たされて、呼ばれた最初の指示は採血と検尿だってさ。一晩溜まったのをチューブで吸引してもらって、膀胱の苦しみは消えたみたいだ。それからまた1時間待って問診と薬の処方となる。
治療によっては痛くて歩くことも出来なくなるから、どこへも行かずに終わるのを待っている。読書もすぐに飽きるのだ。結局いつもの待合室に、3時間ほど座っていたことになる。たとえ予約があっても、待たされるのはいつもの事なんだけどさ。寝不足の二人は気持ちよく眠ってしまった。病院の空気は僕の脳を麻痺させる。トイレと消毒液の匂い、人の体臭とよどんだ息のようなもの、僕は苦しくなってしまってダメなんだ。奥さんは病院暮らしが永いので慣れてしまっているみたい。
前に大学病院のことを書いたときも、モルモットみたいに扱われたってことに共感して、コメントを送ってくれた女性が居た。皆んな辛い思いをしているんだな。どうも大学病院の悪口になってしまうけど、これは本当に仕方なくて、なかなかにひどいことなんだよ。
姉と弟「入院はもう嫌だ」と言う奥さんは、僕の弁当や掃除・洗濯の不憫より、猫達の世話のほうが不安であるらしいよ。あんたは一人で生きていける、という訳で、入院した場合の注意事項は猫のご飯充実とトイレの清掃のみである。もう一人息子も独立したから、そんなことは無いと思っていたが、親父の権威の失墜は猫でも起こり得るのだな。
←お母ちゃんが入院じゃなくて良かったな。でも2匹とも、いつも仲が良くて安心だ。ヒーって言いながら病院へ向かうお母ちゃんにも、毛繕いの途中のまま、この体勢で「行ってらっしゃーい」
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

春、季節の話。桜が咲いたよ。
桜桜が咲いたよ。一気だねー。
春一番が吹いて、寒さが戻って雨が降って、我慢していた花の命がポンって咲いた。冬のコートを脱ぎ捨てたら、下は薄紅色のニットでした。
←これは事務所の近くの小学校の庭。いつも愛想のないノラ猫君に会うあたり。

はじめて会った人となら、お天気の話がちょうど良い。季節の話でも良いじゃないか。これからゆっくりとお互いに知り合って、人生の悩みや楽しみを共にするかもしれない人だ。
僕らはビジネスで紹介されたわけじゃない。名刺も渡さなければ「はじめまして」とも言わないで、ずっと前からの友達のようにやーやーと始まるはじめての会話。気が付いたらそばに居たから仕方ないのだ。まだ名前を知らないから、○○さんとも呼びかけない。

音楽の“にぎやかし”でいろいろなイベントに参加すると、同じ匂いのする朴訥なバンドに出会うのだ。これからお互いの歌と演奏をじっくりと笑顔で聴いてあげよう。その前に、良いギターだね!と、まず誉めてみる。ほとんどのギタリストはライブの時に自慢の一本を持ってきているからね。ギターがそうでもなければ良いアンプだ、と言ってあげよう。カッコいいピックだ、弦の張り方が上手だ、とかでも大丈夫。ここから先は、皆んなバンドの友達である。話してみれば誰にだって、素敵なところがあるものさ。

少しぼーっとしてしまって、風が気持ちいいなーくらいしか考えることがなくなったら、君はポケットから煙草を出して火を付ける。僕はマンドリンをコロンと鳴らし、くくっと意味なく笑うだろう。

「桜が咲いたねー」「うん、暖ったかいねー」(・・・)「春だねー」
(・・・)
「じゃあまたね」

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

里山ボランティアの祭り・さとやま探検隊ライブ
3月25日。里山は雨の中、白く煙って少し寒い。桜はまだかな、春の雨はなかなか情緒的にポエムなのです。「春のさとやま探検隊」も8年、僕らは3回目の参加です。「いるま農村環境改善センター」のロビーで歌う、今日の楽団はこんな感じ。皆んなは座敷で昼ご飯を食べつつ聴いてくれた。
ライブ里山楽しみにしていた企画の半分は雨天中止だ。1日だけ炭焼きと木こりをして“与作”になりたかった人たちは残念だった。市長も議員も参加者が少ないと知ってか挨拶にも見えない。まあ、それを残念がる人はいないけども。

雨をしのいで、センターの室内と軒先で出来る体験イベントに、元気に集まった市民の皆さん。ヤーコンカレーや豚汁の炊き出し販売をしてくれた、地域ネット「元気」の皆さん。「入間ここから」のダンサーの子供達。晴天を願って、中止になった野外活動の全てを準備してくれた「探検隊実行委員会」の皆さん。今回「森の音楽会」の出演は僕らだけだったけど、当日の朝まで雨天の連絡を取ってくれた役員の皆さん。ありがとう、また来年の春に会いましょう。

楽隊2
←これは“森の音楽隊”里山「山林管理グループ」の作品です。 
今日からお披露目、展示。加治丘陵の間伐材で作ったシカの楽団だ。
僕のお気に入りはこの子、マンドリンを持ってるように見えるだろ? 楽隊
←展望台に続く斜面に勢ぞろいなのだ。
ちゃんと指揮者もいる。
中に入って触れるようになっています。
野外料理体験←“野外料理体験コーナー”といっても軒先にテントを建てて焚き火も小さく。
このグループは寒くても皆んな外で食べていた。そのほうがおいしいよね。
デイキャンプ気分を少しは楽しめただろうか。

どんぐりの会表札←僕も所属する“加治丘陵どんぐりの会”杉の間伐材による手作り表札の体験コーナー。僕も「みゆき楽団」の看板を作ったよ。お絵かき教室みたいだから、いつも子供達には人気がある。会では毎月、丘陵の北斜面の間伐や下草刈り、遊歩道作りなどの手入れをしている。僕はなかなか参加できなくてごめんなさい。加治丘陵どんぐりの会



椎茸種駒打体験←これは“シイタケの種駒打ち”をしているところ。500円を支払えば種木を持って帰って、ずっときのこ狩りを楽しめるのだ。
つる細工体験←“つる細工体験コーナー”ここも作った作品を有料でお持ち帰り。皆んな花びん入れや果物カゴを作っていた。
苔玉・寄植え体験←“苔玉・寄植え体験コーナー”僕も苔玉は大好きだ。山を登って水のある谷間に下りれば綺麗な苔がいっぱい生えている。

でもあれもこれも、決して取り尽してはいけない大切なものだ。丘陵を歩き、季節の恵みを受け取る僕らの里山暮らし。その楽しみと保全の間には、やっぱり一人一人の責任がある。探検隊はコミュニケーションと啓発の祭りである。桜山とも呼ばれる綺麗なこの山の斜面に、お花見の行楽で通りすがり、ゴミだけを残して行く人にならないために。

テーマ:環境 - ジャンル:福祉・ボランティア

自然を守る会・飯能市。ライブ報告です
挨拶3月24日、飯能市民会館小ホール。「NPO法人天覧山・多峰主山の自然を守る会」の法人取得記念イベントである。30年前に始まった市民の自然保護運動、守る会としての歴史は12年。あんまり名前が長いというので、天覧山のテンと多峰主山(とうのすやま)のタをとって「てんたの会」となりました。関東の低山ハイカーの聖地であるこの山に計画されていた団地開発が撤回され、最大の目的を達成した守る会。いよいよ、この蛍の里の「ナショナル・トラスト」に乗り出すのだ。市長さんや議会の議長も来賓の挨拶。むかし僕らが少しだけ関わったころには、山のゴミを拾う小さなサークルだったのだ。会の理事も70年代、日本のヒッピームーブメントを生きた人たちである。世界を旅してめぐり歩き、本当の故郷に帰ってきた。

スライド動物も植物も鳥も虫も、周辺の湿地と水源を保全することで守られるんだね。ここに住む生き物達のスライドショーとナレーション、気持の良い音楽にのせて上映された。動植物の写真はいっぱい見たけれど、我が家からも見える飯能の山々に、彼らの命が一生懸命生きているのだと思うと、涙腺がじわっと感動してしまうのだ。これは貴重な天覧山の蛍だね。

模型会場の入り口には周辺の山の模型が展示されていた。僕らは皆んなこの天地で暮らしている。道を作り家を建て、自然をコンクリートで固めながらね。そうして街を作って生きてきた。でももう、生産性や経済の、裕福・便利な街よりも、自然と人との幸福な共存を個性とし、誇りとする時代がやってきたのだ。午後からの講演会では、「(GNP)国民総生産」に替わる「(GNH)国民総幸福量」を唱えた、ブータン王国のレポートが紹介された。

トシ&ハルトシとハル、この会のテーマソングを歌ってくれた。ライフスタイルと思想自体が、歌い手としての自己表現である。僕らは皆んなそうありたい。彼らには司会者から、音楽と同時に生き方への賛辞が送られた。・・・この誇りである。
ひのこバンドこれぞ飯能では、泣く子も気絶する「ひのこバンド」なり。
“ますたー”と“みっちゃん”の音楽夫婦に僕が出会って始まったユニット。リズム隊やギタリスト、コーラス隊が集まってファミリーを作る。メンバー数は無限だ。僕と“たるさん”はマンドリンとギターと「パワーコーラス」で参加だよ。この日は30年歌い継がれた“ますたー”の懐かしいナンバーを45分間、6曲。「久しぶりだねー」の声があちこちで聞こえる。PA音響をやってくれたのは「(グレートフル)サウンドネット」のヒサシ君、お疲れ様。どうもありがとう。
さー、明日は朝から里山探検隊で森のコンサートだ。降水確率80%?雨の中のイベントもまた思い出なり。お天気だって、僕らの大好きな地球の自然の一部だからね。。天覧山多峰主山の自然を守る会公式HP

テーマ:NPO - ジャンル:福祉・ボランティア

今は亡き、野良たちへの詫び状
さる15日、入間市のある自治会で、猫の苦情を解決する為の話し合いがあったのだ。僕もわれらが「ねこの会」の会長さんのお供で行って来ました。これはその時のこと、13日の記事にコメントを頂いた。前回の記事にもこの記事にも関わるので読んでみて下さい。chieko会長のコメント
本まで出すような、有名な猫ブログの管理人にも「餌をあげる人と避妊する人とそれぞれで良いじゃないか」という人もいるね。優しさからそう思うのは解るけど、そのために「会」があるんだろ?って言われたら僕らは困ります。その意見の尻拭いで、自治会も住民も深刻な話し合いをしてることなど、ご存知ないのでしょうけどね。
僕は昔、外の猫たちが皆んな元気にノンビリと、日向ぼっこをしていると思い込んでいたのだ。自分のパソコンを持ち、ネットを検索して、猫好きの先輩飼い主達の悲痛な叫びを見るまではね。その無知でのん気な餌やりの男は、やがて罪滅ぼしの為に「ねこの会」に所属し、ブログで猫の保護を訴えるようになるのだが・・・正しい飼い主さんの中には、これを非難する人も居るだろう。情愛の薄さなのか、こうして思い知らされなければ気付くことが出来なかったわけだ。初めから賢く正しくありたかったが、自慢したくて背伸びして、嘘・偽りを書いてはしょうがない。それはブログのルールを無視した、ネット文化への冒涜だからね。

懐かしのヘーゼル「ヘーゼル、懐かしいヘーゼル」いま居るカリンはお前の生まれ変わりじゃなかろうね。落込んだりはしゃいだりの大人気ない僕を、なにか言いたげにじっと見る、その澄んだ目が良く似ているからさ。
一人暮らしのアパートの窓に、お前は痩せて汚れてやって来たね。寂しく心細かった僕は本当に嬉しかった。その頃ウサギの物語を読んでいて、その主人公の名前を付けたのだ。二人で何年か一緒に暮らした後、放浪癖の僕のもとを離れ、お前は実家の子になった。誇り高く甘えを知らない雌猫だったが、僕の母親の愛情に触れて、柔和な目になり甘えん坊になり、それから10年幸せに生きた。僕に飼われるより幸せだったか?お前が死んだ時、僕はずっと遠くで人生をもがいていたよ。あとで少ない写真を探し、この絵を描きました。
「スカ、懐かしいスカ」うちでご飯を食べ眠ったあと、野原へ元気に飛び出して、見ている前で轢かれてしまった。血も流れず苦しみもせず目を開いたまま即死だった。当時は田舎道を飛ばすドライバーを怨んだけれど、これは僕の責任だ。彼は猫のいる人生の魅力と楽しさを、そして野良の命の悲しさを、存分に教えてくれた猫だった。そして半外の野良猫飼いを、僕に後悔させてくれた子でもある。その頃のボスだった「ジェッポ君」が毒を盛られ、瀕死でうちへ這って来たのもこの頃だ。キジトラおデブ、僕の理想のアイドルだった。
こんなことが続いて僕は教えられ、無知な飼い方が罪悪となる道理を知ったのだ。この絵を描いてから、もう25年。写真を模写しただけの下手くそだな。
(今も下手だって?)
その家も自動車道路が出来て今は無い。他にもいたであろう当時の野良たちは何処へ行ったろう。みなそれぞれの天地を求めて、旅ねことしての短い一生を終えただろうか。
昔は解らなかった猫の言葉が、今は少し解るのだ。声に出して言うことは「遊んでくれ」「お腹がすいた」「寝るから膝を貸せ」くらいのものだけれど。もの言わず目だけで語るその思いの、なんと多様であることか。人間の人生と憂いについて、猫の哲学と楽しみについて。怖いほど、慈愛に満ちた彼らの目に、未熟な僕が教わるべきことはまだまだいっぱいあるのです。

21日追記:珍しい名前の「ヘーゼル」ちゃん。ここ(しろりんさんち)にも居ました、元気な子です。(しあわせのたね暖め中)

テーマ:野良猫と地域猫 - ジャンル:ペット

「捨て猫回収車」は飼い主の意識を変えるか?
世の中に2種類の人間がいるとは、よくものの喩えに使われるイントロであるね。確かに居ると思うのだ。殺されると知っていて、平気で自分の猫を手放す人と、それを怒り悲しむ人。読売新聞コラムより今日の読売新聞「都市の生物誌」というコラムです。千葉県の定時定点回収車に、飼育放棄した犬猫を放り込む飼い主の話だよ。全国では40ほどの地域ですでに実施済みだが、殺処分へ向かうトラックのオリに飼い主自らの手で猫を入れさせること。これが動物愛護への飼い主の自覚をうながす方法だと言うんだな。
←(作業員が鉄のオリを開け、飼い主が自分の手でペットを入れる。撮影:秋山哲也)
千葉での手数料は、子猫がわずか400円。「捨て猫するのも安くて便利になった」と、喜ぶ人の顔が見える。どこの県市でも「いずれは譲渡数の底上げの為に民間愛護団体と連携して里親探しをする」と言うけれど、その前に、その回収車の予算を譲渡率アップに使えば良いじゃん?と思わないかい。里親探しと言っても、どうせ検討しますとか、力を入れますとかでしょう。「必ずやります」と言った行政の言葉は聞いたことがないね。なぜ捨てる人にだけ、こんなサービスをするんだろうか。
実態を知りたい方は、静岡での“こげんたスタッフさん”による悲しいレポートがあるから、こちらをご覧下さい。読んでいると、動物なんか好きにならなければ良かったと思うよ。でも好きになってしまい、自分に出来る何かを求めて、1匹でも救いたいのだと叫ぶ人は・・・
17日追記:myamoさんからの関連記事リンクです。日々是猫日より。元記事本文:町を走るペット回収車

テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット

「ブログお化け」出没「野良猫の餌やりさんを大切に・・・」を考える
果たして猫自身には自分が大きくなっているという実感はあるのだろうか。今の半分も無かった弟猫「ムーン」を迎え入れ、容認した「カリン姉ちゃん」。少なくともこの弟が、自分よりも大きくなっちゃったのは認識しているだろうね。初めの頃と同じように、今も抱いて毛繕いをしてあげるけど、抱いた感覚が日々に変わっていくからなのか、最近ちょっと困ったような顔をするのだ。tibisuke
「カリン」は1ヶ月半くらいで川原散策中の僕に出会い、うちの家族になった。ママ猫から引き離され捨てられてすぐのこと、餌やりさんにご飯をもらったなんて経験は無いと思う。もしもこの子が野良のまま、餌だけ貰って避妊もされず大きくなって、子供を産んでいたらどうだろう。同じ不幸な運命の野良を何匹かこの世に送り出して、みずからは短い寿命の一生を終わる。残された子達は病気か事故かカラスの餌か?ひどい時には虐待死か。であれば、あの川原で死ぬのは「カリン」1匹でたくさんだ、と僕は思うよ。無責任に餌だけやって、増えた猫を飼えないのなら、初めから猫など見えない方が良い。お腹がすいては可哀想だなどと、思わない方が良いのだ。そう、あの日僕に会わなければ、カリンは飢えて死んだだろう。
姉と弟←(あんたも大きくなったわね・・・)
「餌やりさんを大切に」TNR活動の中で言われる言葉だ。“この人たちも親切なのだから、無責任呼ばわりしたり喧嘩をしたりすべきではない”と・・・うちの会の会長さんが、都内の保護団体の例として掲示板に書いてくれたが、これには大きな前提があるのだ。
「『餌やりさんは大切にしてね。不妊手術をしたらその人たちは必要になるんですから』それには前提があります。千代田では区民の要請で保健所が猫の捕獲をやってくれるため病院へ簡単に運べますし、助成金もたくさんでます。入間市ではとても望めませんがいつかは、、、と願います。会では餌をやるなら手術をしてやってくださいとお願いしています。しかし、費用がかかります。餌やりさんだけではとてもできないことが多いのです。これを読んで下さったみなさんへ、今よりもねこを増やさないようにするために身ぢかにいるねこの不妊手術をぜひやりましょう。」(抜粋)
決して餌やりさん擁護論ではない。猫の将来を思うゆえの啓蒙であり、不妊処置の重要性を共に考え納得してもらって、いずれは良きパートナーとなって頂くためのアプローチなのである。ただ単に餌やり行為を許し増えるに任せて、愛護団体や個人の保護者は黙ってその尻拭いをすれば良いというものではないのだ。ときには言い争い、仲たがいに発展するかもしれない。しかし真剣に猫たちの将来を思うならば、今は無理解な人たちとの間に、多少の軋轢はあって当然なのだ。
でもこんな風に普通に意見を書いていると、突然ひどい非難をする「ブログお化け」が出る場合があるから気をつけよう。
ネット上の素晴らしい文化であるブログの品格と、そのルールを確認する為に“あったら恐い”“こんなブログはイヤだ”というようなお題です。もちろん僕の拙ブログの正しい訪問者に、こんな人は居りません。
以下「続きを読む」に書きました。「世にも奇妙なブログの噂」恐いもの見たさ、好奇心の強い人だけどうぞ。
ガン後遺症で迎える結婚30周年・真珠婚式だ
うちの奥さんの子宮ガン発病からもう8年。放射線治療による後遺症で腸の60%余りを切除し、腎臓と泌尿器の障害で今も尿道にはオシッコの管を入れている。通院は毎月1?3回、通うのは平日であるから、僕が仕事を休んでご同伴するのだ。内科・外科・婦人科・泌尿器科、これらが横の連携なしに医師の都合でランダム予約されるから、一度で済ませてあげようという配慮はない。
うちの奥さん2・3ヶ月に一度はカテーテルを抜き、新しいものと入れ替える処置をする。内視鏡室で小一時間、医師の腕にもよるが、この治療は強烈な痛みとの闘いであるらしい。初めは見学と称して、若い医学生がずらりと囲んで見ていた。受ける姿勢は出産と同じであるし、全部男性であったから、2回目からは思い切り拒否したと言う。しかし今でもこころざしの高き研究生が交代で来ては、ベテランの指導のもと「さあ、やってみよう」てなことで練習台にされるのだが。
医科大学の付属病院である。後継の育成には必要なことかもしれないが、研究対象にされ実施の練習台にされてその上に、高い医療費と予後の薬代を請求されては、ほとんどの患者が拒否するのは当たり前だと思うよ。
処置のあとは痛くて歩けないので車椅子を借りてきて僕が押す。どんなに痛かったかをしかめっ面で説明するのは、聞いてあげるし同情もするけれど、最後には「あなたには解らないよ!」と怒り出すのが困ります。
・・・・・・問診を終えて立ち去る待合室には、白髪の老夫婦が静かに順番を待っている。少し離れて座り顔も見ず、言葉も交わさない。お婆ちゃんが付き添って来たんだろうな、美しいな、と僕は思う。駐車場へ戻る通路の植え込みには、職員さんが植えてくれた春の花が、もう色とりどりに咲いている。こんなに貧しく痛々しい通院イベントでも、夫婦の会話もあり、過ぎてしまえば日々の思い出の1ページとなるのだ。裕福で有名でも、愛情の冷めた芸能人夫婦とは、どっちが幸せか解らない。
19で出会った4歳上の姉さん女房だ。3年の同棲生活から、式も挙げずに籍だけ入れた。こんな僕ら夫婦も今年で結婚30年になるらしい。真珠婚式である。余裕がなくて、なんの記念日も祝ったことがないね。本来なら1年目の“紙婚式”に始まり、75年目の“ダイヤモンド婚式”までそれぞれに祝い、贈り物をするらしいから、男は大変なことである。75年のダイヤは素敵だが、10年目のスイートテンなんていう宝石業者の販促戦略が、日本に根付かなくて良かったね。
高価なものなど何もプレゼントできません。ありがとうの言葉だけ。でも僕はこれが「金銀財宝」を越えるものだと信じているよ。

尊敬する“ニール・ヤング”の名曲、「イッツベターザン・シルバーアンドゴールド」を贈ります。
真珠じゃなくて・・・奥さんごめんね・・・

ケーキカット11日の追記:昨日は1日遅れだけど、息子と義理の姉たちが集まってくれてささやかなお祝いだ。式も挙げず記念の写真もなかった僕ら夫婦の歴史に初めてのイベント。気恥ずかしいケーキカットなどしてみた。久しぶりに会う息子が買ってきてくれたので写真も撮る。理由はなんだって良いや。こうして集まって笑い合える日々が宝です。

テーマ:記念日 - ジャンル:結婚・家庭生活

ブログで謝罪・古い記事への新しいコメント
もう今は昨日の夜だ。「いるまねこの会」の定例会に行ってきました。皆んな元気で頑張っています。掲示板が出来たので、連絡網や懸案事項の告知は素早くなるね。個別の活動の悩みも会としての戦略も、ここで相談し合えると良い。まだ問題は山積み、地域への突破口をこじ開け、良い結果を出してから報告します。
“にゃんこAid掲示板”
始まったばかりの「さいたま動物救済ネットワーク」にも掲示板が開かれそうなので期待している。団体・個人の垣根を越えて、全国のさきがけとなるような力あるネットワークとなりますように。
話は変わります。僕は色んなイベントやボランティア活動に参加して、その報告の記事を書く。いつも思ったことをそのまま書いてしまうのだ。昨年12月3日の「いるま生涯学習フェスティバル」でもそうだった。スタッフの皆さんにはお世話になったことを感謝しつつ・・・参加者の静かな不満を反省会でもしゃべり、ブログにも書いた。たまたまこれを見てしまった人たちからは、さぞや生意気でうるさがられているだろうな。と思っていたら、記事のアップから3ヶ月、当時の実行委員長からのコメントを頂きました。彼女は大学の先生であり、地域ネットワークのスペシャリスト。前にここでも紹介した「駿大ふれあいハウス」のリーダーです。「生涯学習フェスティバル」はもう引退して、新体制への引継ぎも終わっている。“やまんば”なんて名乗っているが、なかなかカッコいいおっ母さんなのである。“やまんばさん”からのコメント(及び僕の返信)
いろんなやり方があるけれど、僕は頂いたコメントには一つ一つ個別にお答えするようにしている。だから多くても半分は僕のコメントであって、ほぼ偶数なんだ。でもたまに、奇数のときがあるのだな。これ実は、次の新しい記事をアップした後日に頂いたコメントを・・・見落としているのである。実に失礼なことです。“やまんばさん”のように3ヶ月を経ていても、記事に対する思いを届けてくれる人が居るというのに、本当に申し訳ない。
ここはひとつ、このFC2ブログのテンプレートに標準で付いていた、コメント表示プラグインのせいにしてしまおうかな。日付と名前の表示だけなので「古い記事」への「新しいコメント」を認識しにくかったのであります。
今回、左カラムのずっと下、失礼な自分を戒めるためにプラグインを新設しました。指定した時間だけ「NEWマーク」が付くので、どんな過去記事へのコメントもリアルタイムで気付かされるというわけ。僕のようなウカツな人間にとってはなかなかの優れものである。
コメントを頂いたのにしばらく気付かなくて、後で読んだけどもうお返事するには時機を失なってしまった、という過去記事の数々。ここで謝ってしまいます。
・・・2月1日の「猫の交通事故」の記事に頂いたまりるさん。2月2日の「猫の交通事故の続き」の記事に頂いたエマママさん。2月7日の「毛皮産業」の記事に頂いた日影なすさん。2月8日の「1秒の世界」の記事に頂いたちあきさん。新年1月1日の「年賀状」に頂いた小高君。(まだあるかも知れませんが)その節はお返事も書かず失礼をいたしました。
新プラグインを設置したのでもう大丈夫です。と、あくまでもFC2ブログのせいにするとは不届きである。心せよ!真剣で誠実な皆さんのコメントに、コメントはなくとも訪問してくれた多くの方々に、導かれるようにして続けてこられたブログなのですから。以後気を付けますのでご容赦を・・・

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高速道路ごみの山?捨て猫の山はもっと嫌だ!
町のゴミ拾いのことも書いたっけ。川原の粗大ゴミのことも、駐車場に車の灰皿をぶちまける人のことも書きました。もう、ゴミの話は嫌になってきた。それで昨日はホッとしたくて、動物愛護団体に送る古新聞を丁寧に折りなおす人のことを書いたのです。良い話だな、と思ってくれた方はごめんなさい。今日の読売新聞1面は「高速道SAごみの山」だってさ。
一昨年のデータが載っていた。全国のサービスエリアとパーキングエリア合わせて2万5千900トンのごみの山、お片づけには26億1千万円。半分以上が高速道路とは縁もゆかりもない、皆んなのご家庭のゴミなのです。・・・僕もコンビニ駐車場の分別箱に、使い捨ての紙おむつをねじ込んでいった若いママを見てびっくりしたことがある。でも高速道では家具・家電からペットの死骸まで捨てられているというから・・・まいりました、である。ゴミといえどもそれぞれに、正しく捨てられる権利があると思うんだけど。

きっと不法投棄が増えるだろうという声を聞き流して、家電リサイクル法というのが施行されたからね。ゴミになどお金を払いたくない人たちには、ドライブがてらのゴミ捨てはきっと楽しいものなのだ。(施設の陰にマイカーを止め、ドアを開けて蹴り落とせば、あとは綺麗さっぱりというわけ)
「ゴミ拾い隊」の記事http://miyukiband.blog66.fc2.com/blog-entry-152.html
考えたくはないけれど、次は処分センターのペットの引取りが有料化される。捨て猫捨て犬が増えるだろうと、やっぱり皆んなが言っている。もういくつかの市や県が400円だとか3000円だとかでやっているそうです。
ムーン見上げる裏山・公園・川原と川の中・SAもPAも「捨て猫の山」になってしまわないのかい?そこがワンにゃん天国なら良いが、病気になり飢えて虐められ、処分センターの窒息死よりも、もっとひどくもがき苦しみ死んで行く命が、平和な憩いの場に並んで横たわるよ。
お願いです、どうか捨てないで!人生の喜びを、老犬や老猫と分かち合うのは素晴らしいことなんですよ。

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